約４５分の活動でしたが、意外にも「きれいそうだったけれども、こんなにまだあったのか」という印象でした。それだけ、参加した皆さんがしっかりごみを見付け、回収してくれたおかげです。

　中には、ご家族、兄弟姉妹も一緒に参加していただいたご家庭もあり、感謝しております。清掃ボランティアに対する家庭の中からの意識も大切だと、改めて感じさせられました。

　「どんなごみが多いか」聞くと、どのグループも「やっぱりたばこの吸い殻ですね」という答えでした。このお祭りのときだけでなく、日頃からの物もあるのでしょう。大人のマナーが問われています。

　日枝神社周辺をグループごとに７か所に分かれ、ごみを見付け回収しました。早朝から他の団体も清掃されたそうで、かなりきれいな状態でしたが、よく見ると小さなごみが結構あり、ごみ袋にだんだんたまっていきました。

　生徒会主催による山王祭後の地域清掃活動を、本日８時半より行いました。参加者は生徒約７０名の他、PTAの方々２０名近くのご協力を得て、７グループに分かれて行いました。

　「A-1グランプリ」の審査結果が出ました。椎名学年主任のサイン付き手形を獲得したのは3組です。来週からも気持ちのよいあいさつを続けましょう。

　KDDIから講師をお招きし、スマホやケータイを利用する際に守るべきルールやマナーについて、事例に基づいて危険を回避する考え方や方法について教えていただきました。
　今回お話しいただいた注意すべきポイントとなる事例は、以下の３点です。
１、受け手の気持ちを考えずに動画等をアップロードしてしまうと、自分や周囲に大きな悪影響を及ぼしてしまう事例
２、ゲームやSNSに夢中になり過ぎ、家族や友達と過ごす現実の生活を楽しめなくなってしまう事例
３、ネットを通じて知り合った、顔の見えない人に自分や周囲のことを話してしまったために、同年代になりすましていた相手からそれを材料に脅迫されてしまう事例
　生徒たちには、スマホ等インターネットに接続できる機器を使って楽しむ際に、以上のような将来にも影響しかねない危険性を十分に考えて使用してほしいと思います。

　理科の授業では、化学式を書きくことで、電池の中で起こっていることを表現しました。

　保健体育の授業では、感染症を予防する三原則について勉強しました。どんなことがあげられたのでしょうか。

　社会の授業では、列強は世界恐慌にどのように対応したのか、資料集等も使いながら勉強しました。