「進んで行動」「なんでもチャレンジ」「思いやる心」の３つの視点から考えました。よりよいクラスをつくっていくために何が必要か、子供たちは真剣に考え、発言していました。

家族のために、どんな仕事ができそうかな？みんなで話し合いました。洗濯、ごはん、玄関掃除、いずれも家族のために役に立ち、またみんなに喜んでもらえるお仕事ですね。

１年生もシャトルランに挑戦です。先生もいっしょに走ります。さあ、どれだけがんばれるか！ファイト！

科学実験クラブでは、炎色反応に挑戦しました。ミョウバン、ホウ酸、除湿剤、塩等を用い、それぞれからどのような色の炎が出るのか、実験しました。驚きと感動の充実した活動となりました。

気体検知管を利用して、ろうそくが燃える前と燃えた後の集気びん内の空気の様子を調べました！酸素・二酸化炭素・窒素の割合はどうなっているでしょうか？

「みんなで何かするときに大切なことは何だろう」の学習課題のもと「公正な態度」について考えました。
キックべースボールをしているときのある場面を取り上げ、主人公に自分自身を投影させながら、「なかよくすること」と「公正な態度をとること」の両面から考えました。
話の中身は実際にありそうな場面です。それだけに、「みんなで何かするときに」というキーワードは、一人一人の心の中に葛藤を導き出し、子供たちは真剣に考えながら意見を交流させていきました。

　「こまを楽しむ」の学習で、問いに対する答えを見つけています。説明文の文章の組み立て方に気づき、読み進めています。

　ついに、モンシロチョウが羽化して成虫になりました。観察した後、みんなで逃がしました。元気でねー！と声をかける子供たち。うれしさと寂しさを感じているようでした。

およそ２週間に一度程度の回数でクラブ活動を実施しています。子供たちは、この時間が大好きです。今日も、それぞれの場所に分かれ、４年生から６年生までがいっしょになって活動を楽しんでいます。

ごはん
ちくわの南部揚げ
甘酢和え
すき焼き
牛乳
南部揚げの「南部」には「ごまを使った」という意味があります。
南部揚げの他にも、南部焼きや南部せんべいなど、いろいろなメニューがあります。
ごまのことを「南部」と呼ぶのは、青森県の南部地方がごまの名産地であることが理由だそうです。