今日は、2回目のまちたんけんでした。はじめに、大庄コミュニティセンターに行き、富山市には80以上の公民館があることや、文化祭やお料理教室などの様々な活動ができることを知りました。また、JAあおばでは、お金に関わることについて、地域の方に親身になって話を聞いてくださる人がいたり、おいしいお米が販売されていることが分かりました。

　３年生は算数科で、長さを表す学習を行っています。「道のりときょり」のちがいを明らかにしながら学習しました。

　５年生は外国語科で、誕生日の出来事を話題にして学習しました。

　６年生は、グループ毎に国語または算数の課題を決めて学習に取り組みました。子供たちは他のグループの進み具合も気にしながら、自分たちの課題に向き合っています。

　土日の間にさなぎが全て成虫になっていて、子ども達は大喜びでした。観察をした後、合計２３匹ものモンシロチョウを離しましたが、子ども達の中には、寂しい、とつぶやいている子もいました。でも、元気よく飛び立って行く様子に、嬉しそうな表情を浮かべていました。

　国語では、過ごしやすくなる町の工夫についての報告文を書きます。今日は、報告する内容について調べました。前回、正確に伝えるための手段として引用を学習しました。それを生かして図書室で本を探し、どの部分を引用したらいいか考えながら調べる姿がありました。伝わる工夫を考えながらこれからも取り組んでいきましょう。

　今日、2人の子供が野菜を収穫しました。毎日欠かさず水をあげたり、様子を見守ったりした甲斐があり、元気に育っていました。家に帰って食べるのが楽しみだそうです。

　図工、糸のこスイスイです。糸のこを上手に使って思い思いの形に木を切ったり、色をつけたりして仕上げていきます。ホワイトボードマーカーを置く場所も、木を組み合わせてうまく作っていきます。完成が近づいてきました。

外国語活動では、自分の好きな食べ物を英語で表したり、話したりしました。

　総合では、大庄保育園との交流学習に向けて準備を進めてきました。ゲームやクイズを考えたり、手作りおもちゃやプレゼントを用意したりしていました。実際に保育園の子供たちと関わってみると、緊張したりどうしたらよいか迷ったりする姿もありましたが、目線を合わせてあげたり優しい言葉遣いを心がけたりして、心がつながるように工夫していました。もう一度交流の機会があるので、今回を生かしてより心の距離が縮まるといいですね。