一生懸命、差し込んでいます。

　作業の早い生徒は、スプーン・フォークを柄に付ける作業に入りました。事前の説明で、柄とスプーン・フォークを両方持って、固いところで打ち付けるようにと言われたので、、、

　取手に穴をあけ、スプーン・フォークを差し込む準備をしています。高見先生が職人と化しています。

　協力して作業しています。

　だんだん形になってきました。楽しく作業しています。

　慣れない刃物を使うこと、世界で一つだけのものを作ること　で、かなり集中しています。

　裁断から彫刻に入りました。小刀、彫刻刀を使います。

　いよいよ作業が始まりました。
　まずは、取手となる枝の裁断です。ノコギリを使って、4等分にしています。

　降雨が強いので、オリエンテーリングは行わず、マイスプーン・マイフォーク作りを行います。世界に一つだけのものを作るので、真剣に説明を聞いています。

　クラス別の部屋で、昼食タイムとなりました。
　外は雨ですが、心の中は晴天です。