「手話」の時間では、手話協会の方々から自己紹介の仕方や「夕焼け小焼け」を手話で表現することを教えていただきました。自分の名前をグループで見せ合うなど、他校の生徒のみなさんとのよい交流の場となっています。また、２日間の活動を通して、自ら考えて動く、気付いたことをやる。そんなリーダーとしての資質も自然に磨かれているようです。

　この研修は２日間にわたるもので、今日は、赤十字の活動を知るとともに、「心肺蘇生法とAED」また「手話」について学びました。

　富山県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センターに本校の１、２年生生徒会役員や学級代表から８名が参加しています。砺波青少年自然の家に集まり、研修を受けています。

　最後にはアンコールの声もいただき、ダンスも披露して楽しいステージが終了しました。司会の方には部長にインタビューもしていただき、吹奏楽部の皆さんのよい活躍に場となりました。応援していただいた皆様、光陽地区の皆様、どうもありがとうございました。

　どきどきしながらも、ステージが進むにつれ、部員のみなさんも楽しみながら演奏ができたようです。

　観客の皆さんに手拍子を求めながら、一緒に楽しめる曲を３曲選んで練習をしてきました。

　ステージの途中では、３年生によるマイクパフォーマンスがあり、大いに盛り上がりました。これも毎回このステージの醍醐味になっています。

　２、３年生は昨年度の光陽夏祭りでの演奏経験はありますが、１年生にとっては初めてのステージです。あまりにも大勢の観客の皆さんがおられて、とっても緊張したようです。

　到着後、すぐにステージのセッティングにとりかかりました。日中の暑さも少し和らいでいたものの、汗を拭きながらの準備です。

　会場にはたくさんの人が来場されており、ボランティアの皆さんの力は大いに役立ったと思います。自主的に仕事を見付け動く姿も見られ、頼もしい限りでした。