南中平和宣言の後、被曝ピアノを使った伴奏で「折り鶴」を合唱しました。合唱の前には、被爆ピアノの持ち主の矢川さんから、被曝ピアノの演奏活動や活動に込めた想いをお話ししていただきました。より気持ちを込めて歌うことができました。

続いて、昨年度より活動した平和学習実行委員のリードで、南中平和宣言を発表しました。命の大切さや平和な社会を目指してのこれからも行動しましょう。

広島市交流文化会館に移動し、平和のつどいを行いました。碑巡りで感じたことをグループごとに話し合った後、各クラス代表者が感想を発表しました。

広島平和記念公園での碑めぐりで、原爆ドームを実際に見て、原子爆弾の悲惨さやその衝撃の大きさを学びました。

ボランティアガイドさんの案内の下、原爆ドームや公園内に数多くある「平和の碑」を巡りました。碑の前では、事前学習で調べたそれぞれの碑についての発表をし、ガイドさんから補足をしてもらいました。事前学習では知ることのできなかった内容を、解説してもらうたびに、犠牲になった方々を悼む眼差しで見学をしていたのが印象的でした。

広島平和記念公園での碑めぐりで、原爆ドームを実際に見て、原子爆弾の悲惨さやその衝撃の大きさを学びました。

公園の色々なところで水に関わる記念碑があることや当時苦しまれたお話を聞き、平和について考えを深めていきました。

広島平和記念公園にて碑めぐりを行っています。ガイドさんの解説を真剣に聞いています。

広島平和記念公園での碑めぐりがスタートしました。語り部さんのお話を真剣に聞いています。

原爆ドーム前です。調べてきたことをみんなに説明しました。語り部さんに捕捉してもらいながら、当時の様子を考えています。