最新更新日:2024/11/14
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私が見付けた子供たちの頑張りやすてきな姿

いつも妹の面倒をみてくれています。
自分の大切な物を妹に奪い取られても、グッとこらえ優しく譲ってくれています。
いつも家族へ手紙で感謝を伝えてくれています。

1年 保護者 N.C

私が見付けた子供たちの頑張りやすてきな姿

自分がしたい事があっても、妹のために我慢したり、妹を児童館まで迎えに行ったり、母の代わりに面倒を見てくれています。

5年3組 保護者 N.K

校長室からの独り言25  一人一人の“あいさつ”の存在

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 あいさつについて、昨年度末のコミュニュティースクールで見守り隊にも数年にわたりご尽力いただいているKさんから伺った話を紹介します。「以前、風の子はあいさつができていないと発言したが、それを撤回させてくれ」と始まりました。
 見守り隊として、子供たちのあいさつが気になっていたので、自分から大きな声で率先してあいさつをする背中を見せようとKさんは実践されたようです。しかし、ほとんど返事がなかったり、小声での返事しか返ってこなかったりで落胆されました。思案したKさんは、子供たち一人一人の顔を見ながら、一人一人に届く声の大きさであいさつするように変えていかれたようです。そうすると、子供たち一人一人があいさつをするようになったというのです。大きな声で自分からあいさつをする子供、恥ずかしそうに頭をちょこっと下げる子供、様々ではあるが、あいさつというコミュニュケーションが始まったのです。Kさんが、登校班という集団に大きな声をかけていたあいさつを、一人一人に伝えるあいさつに変更したというのが、私たち教員にとっても目から鱗だったのです。
 学校は、教室での一斉指導で子供たちに投げかければ、子供たちは聞いているという、学校の都市伝説的なシステムに甘え、一人一人にしっかりと伝えようと努力しなくなっているのではないか。集団は、一人一人の存在で成り立っているという大事なことをKさんから教えられたような気がして、職員会で勇んで教職員に話しました。今、この記事を書きながら、職員会での私は、教職員一人一人の存在を意識し伝えていたか、自問しています。

6月2日(金) 1年生 図書室へ行こう

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 図書室で本を読んだり借りたりしました。毎回、お気に入りの本を選んで借りている子もいるようです。 

6月2日(金) 1年生 たんけんにしゅっぱーつ!1

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 子供たちは、校内を探検しています。 

6月2日(金) 1年生 たんけんにしゅっぱーつ!2

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 見付けたものや場所などを記録しています。 

6月2日(金) 1年生 6年生とランチ1

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 6年生と給食を食べれて、うれしそうです。 

6月2日(金) 1年生 6年生とランチ2

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 「こっちに来て!」といつも6年生を取り合っています。 

6月2日(金)5年生 休憩時間の様子

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休憩時間にMOS(総合)に取り組む子供がいました。
夢中になれることが見つかったことはよいですね!

どんな「お役立ち」になっていくのか楽しみです。 

6月2日(金)5年生 今日の授業風景

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スタートタイムの様子です。
この学級はコミュニケーション活動で「マジカルバナナ(連想ゲーム)」を
していました。
時折笑い声も聞こえ、友達と言葉でつなげていく楽しさを感じていたようです。 
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