生活科の学習で最近のあさがおの様子について話していると、「はっぱが増えて窮屈になってきた」という子の話から、どうすればよいか様々な考えが飛び交いました。中でも「数を減らして、広くしてあげたら？」という子の考えに賛同し、間引きをすることになりました。間引きをするかどうか、いくつ残すかなど、自分で考えて行いました。
　自分のあさがおが大きく育つにはどうすればよいか考え、その思いを友達と伝え合っている姿が素敵です。

　学校に到着後、帰校式を行いました。
　１泊２日の間にたくさんの思い出ができて、どの子も満足した表情をしていました。

　称名滝の迫力に、みんな大興奮でした。
　絶景を前にして食べる弁当は、ひときわおいしく感じられました。

　称名滝に向かう途中、道の横に小さな滝がいくつかありました。
　触るとひんやりとして、みんな大喜びでした。

　朝食後、部屋を片付け、退所式を行いました。　
　お世話になった立山青少年自然の家ともお別れです。

　２日目の朝は、同じ日に宿泊していた３校合同で、朝の集いを行いました。
　各校の学校紹介を聞いたり、一緒にラジオ体操や簡単なゲームをしたりして交流しました。

　１日目の最後の活動は、ナイトハイクでした。
　日中とは違った森の様子や、少しひんやりとした空気を味わいました。

　１日目の夕食は、野外炊事で焼きそばを作りました。
　どの班も、火起こしや調理など、仕事を分担して取り組み、おいしくいただきました。

　１日目の昼食は、食堂でいただきました。
　みんなモリモリとおいしそうに食べていました。

　立山青少年自然の家で、午前と午後に分けてポイント探しをしました。
　自然の中、仲間と協力してポイント探しを楽しみました。