社会の授業では、グループごとにテーマを選び、偏見や差別をなくすために自分たちには何ができる考えたクラスもありました。

　社会の授業では、平等権について考えました。社会生活には抱えないテーマです。

　国語の授業では、「盆土産」を読んで、うれし涙と悲しい涙と捉えた場面について、その気持ちについていろいろな意見を出し合い、考えを深めていきました。

　保健体育の授業では、今日は「体落とし」に取り組みました。うまくできたでしょうか。

　英語の授業では、本文を読んで分かったことを、積極的に発表する姿が見られました。

　道徳の授業では、電車内で友人の席を鞄で取っておいた主人公に起こった出来事を通して、公共の場での適切な言動について考えを深めていきました。ワークシートが配られた際、欠席者のものを机の中に入れる姿も見られ、何だかうれしくなりました。

　理科の授業では、植物の葉に日光が当たるとデンプンができることを勉強しました。

　国語の授業では、「星の花が降るころに」を読んで、主人公が場面によってどのように変化していくのか表にして捉えました。

　理科の授業では、水に溶けるとはどういうことなのか、実験を通して考えました。どんなふうに表現できるのでしょうか。

　学活の時間に、教育実習の先生との最後の時間を過ごしたクラスもありました。予期せぬ展開に、実習生は喜びをかみしめていました。