保健体育の授業では、身の回りにはどんな危険があり、それを防ぐにはどんな対策を取ればよいのかグループごとに考えました。

　国語の授業では、同じ訓、同じ音を持つ漢字について勉強しました。たくさんの例が見付けられました。

　英語の授業は、スピーチの発表会でALTの先生にも聞いてもらいました。内容がうまく伝えられるように、声の大きさ等、意識して取り組んでいました。

　数学の授業では、比例と反比例について勉強しました。今日学習したことをノートにまとめて確認をしました。

　理科の授業では、溶解度の曲線について勉強しているクラスもあり、丁寧にかいていました。

　国語の授業では、ジャージャーという鳴き声が蛇を意味する単語になっているのではないかという仮設について、教材を読んで検証しました。

　保健体育の授業では、柔道の押さえ技を練習しました。分からないときは、体育実技書で確認しながら進めていました。

　後期富山県U15リーグ第3節が、南部中学校で行われました。サッカー部は、北部中学校と対戦し、0-2で敗れました。
　試合で出た課題を練習で取り組んでいきましょう。

　放課後の合唱練習前半が終了し、それぞれのクラスで曲想を意識した部分練習も増えてきました。リーダーたちも、どのような練習をしたらよいか考えながら進めたり、クラスの雰囲気を盛り上げるために身振り手振りで思いを伝えたり、様々な工夫が見られました。

　どのクラスの代表者も、密度の濃い内容で、生徒たちは真剣に聴いていました。
　気候変動や、フェアトレードをテーマにした発表に加え、「本当のクリーンエネルギーとは何だろう？」と、疑問点を次々に解決していく発表もありました。また、「気候変動に関心をもって私たちにできることを考えよう」「未来のためにできることは何か」など、学年全体に呼びかける場面もありました。一人でできることには限界がありますが、それを「学年全体で実践したら・・・」「日本の全世帯で実践したら・・・」など、具体的な提案もありました。
　それぞれが、異なるテーマ、課題で進めてきた卒業研究ですが、これからもＳＤＧｓを意識し、みんなで「持続可能な社会」を目指していけたらいいですね。