家庭科の授業では、これまでの学習を振り返りました。学習した内容を思い出し、重要なところを確認しました。その後、期末評価に向け、それぞれで学習を進めました。真剣に取り組む様子が印象的でした。

　授業開始時に、期末評価の範囲を確認し、終戦後の明るさを歌った「花の街」を合唱した後、CDを鑑賞しながら詩の内容を確認しました。授業の後半は、伝統芸能である能「敦盛」を鑑賞しました。生徒は、室町時代から受け継がれている舞踏劇に触れることができました。

　本日の授業は、「平行線と比」の基本の問題に取り組みます。長さを求めるに当たって、今まで学習した定理のどれを引用するかを考えながら、問題を解いていきます。教科担任と確認した生徒は、章の問題へ進みます。

　本日の学習課題は、「様々なエネルギーの間には、どのような関係があるか」です。日常生活の中で、様々に形態を変えていくエネルギーについて、教科書を参考にし、班ごとに新たな表を完成させます。

期末評価も近付き、生徒たちは、授業を一層熱心に受けています。

　本日の授業は、文法「文の組み立て」を学びます。まずは、主語・述語の関係から学びます。先週、２学期末評価の日程と範囲表が配付され、生徒は、授業に一層身が入ります。

　給食当番は、全体に盛り付け後、食缶に残った量を考えながら、配膳しています。
　今日の給食は、ソフト麺、牛乳、肉味噌、野菜のドレッシング和え、大学芋、味付け小魚です。冬季限定メニューのソフト麺は、今年度２回目です。今日のソースは、肉味噌です。生徒たちは、肉味噌をよく絡めて、おいしそうに食べていました。

　前時の授業の学習課題「位置エネルギーは、どのようなときに大きくなるか」について、落下物の質量と落下距離を変えた実験結果を班ごとに、発表します。実験結果を全員で確認した後、レポートを完成させます。

　卓球部では、ラリーがとても長く続いていました。日々の練習の成果を見ることができた瞬間でした。

　放課後のバレーボール部の様子です。スパイク練習を繰り返していました。途中、ブロック練習をする生徒もおり、皆で一緒に汗を流していました。