保健体育の授業はマット運動でした。技ごとに分かれ、練習を繰り返し行いました。こつはつかめたでしょうか。

　理科の授業では、何度でコップに水滴が付くのかを実験で調べました。そこからどんなことが分かったのでしょうか。

　数学の授業では、仮定と結論を入れかえて証明することに取り組みました。「〜ならば〜」という表現が鍵になりますね。

　国語の授業では、古文の表現に注目して、「扇の的−平家物語−」の場面を捉えることに取り組みました。

　社会の授業では、林業について勉強しており、高齢化や後継者不足、また安い外国産木材の輸入といったことに課題があることが分かりました。

　数学の授業では、正六角形の作図をしたり、「弧」について復習をしたりしているクラスもありました。

　社会の授業では、発展課題として、鎌倉幕府が元軍を迎え撃つ準備をしたこと、もしくは、足利尊氏の室町幕府を安定させることができたことのどちらかについて考えをノートに書き、提出しました。

　数学の授業では、コンパスを使って作図の練習をしました。いろいろな図形がかけることに興味をもった人もいるのではないでしょうか。

　理科の授業では、コインが浮かび上がって見えるのはなぜか、じっくり自分で考えたり、友人と相談したりしながら、その理由を考えてみました。

　国語の授業では、試験前に予定された活動が全て終わり、来週に備えて復習をする時間がもたれました。