本校を平成２４年度に卒業された「先輩」である野球選手の森田駿哉さん（Honda鈴鹿）が、この度読売ジャイアンツにドラフト２位で指名され、入団されることになりました。この機会に、ぜひ本校の「後輩」たちにお話をいただきたいとお願いしたところ快くお引き受けいただき、急ではありましたが今日の講演会が実現しました。
　お話の中では、ご自身が怪我に苦しまれた経験から、辛い時にも頑張れる心のもち方や周りの人に相談することの大切さを教えていただきました。また、生徒からの質問にも丁寧に答えていただき、その謙虚な姿勢は中学生の範となるものでした。最後には、富山での試合で投球し、みんなに夢を与えられる選手になりたいと力強く語っておられました。南中の先輩の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

　１２月１１日（月）に行う清掃Vについてのお知らせが掲示されていました。学校近辺のみの清掃となりますが、地域のためにぜひ協力しましょう。

　国語の授業では、「初恋」の作者の心情や情景が伝わるように朗読をすることにチャレンジしました。どんな工夫をしたのでしょうか。

　美術の授業では、篆刻の制作が続いています。細かなデザインになるほど難しいと思いますが、こだわりのデザインにしようと粘り強く取り組んでいました。

　理科の授業では、模型を使いながら天球について勉強しているクラスもありました。宇宙を思い浮かべると不思議なことがたくさんありますね。

　数学の授業では、テストの振り返りをしながら、いろいろな練習問題に取り組みました。

　社会の授業では、一人暮らしにかかるお金を考えていました。住む町によっても違うことや食費以外にもいろいろなものがあることが分かりました。

　理科の授業では、季節によって太陽の通り道はどのように違うのか勉強しました。また、太陽の高さを体感するときは、拳を使うとよいようです。

　社会の授業では、近畿地方の林業や漁業では、環境保全のためにどのような取組を行っているのか勉強しました。どんな取組があったのでしょうか。

　数学の授業では、仮定と結論を入れかえるとどうなるのかを勉強しており、課題ができた人から、先生にチェックしてもらいました。