小春日和のあたたかい秋の日、砂場で楽しそうに遊んでいる子供たちです。

　道徳科の校内授業研究を行いました。子供たちは、問題に対して自分の考えをもち、積極的に発表しました。放課後の研修では、子供たちの考えの背景にあるものは何かについて考え、私たちの大きな学びとなりました。子供たちに感謝です。

　文字の形に気をつけて、筆を運んでいました。よい字が書けたかな。

　ステージでの練習も熱を帯びてきました。よりよい発表会になるようがんばっています。

　学習したことが掲示されています。子供たちは、時々見返しており、「こんなこと勉強したね」と言い合っていました。

　今日のメニューは、ごはん、ぎゅうにゅう、しらたまじる、ふくらぎのさいきょうやき、しらたきのピリからいため、パインアップルです。パインアップルはみずみずしく、あまみたっぷりでした。

　久婦須川ダムができた２５年前、当時の子供たちの絵と作文がタイムカプセルに入れられました。それを開封する時がきました。子供たちは、何が入っているのだろうと興味津々でした。当時の作品は、11月１３日〜１８日の回顧展でお返ししたいと思いますので、カプセルに入れられた方は、どうぞ学校へおいでください。

　デジタル教科書はとても便利です。子供たちの視覚に訴える映像が簡単に見ることが出来ます。これからも、有効に使っていきたいと思います。

　自分ならどうするか？お話をもとに、自分の行動について振り返りました。「考え、議論する道徳」に取り組んでいます。

　これからさらに心を合わせていきたいと思います。