見学中、はしご車の点検作業をしているところを幸運にも見ることができました。とても高いところまで伸びていて、子供たちは「すごーい」と歓声を上げていました。

　消火器の使い方を教えてもらいました。何人か実際に体験させてもらいました。

　ポンプ車やタンク車を見学しました。タンク車には水が１５００Lも入ると聞いて驚いていました。

　通信指令室を見学しました。仕事の内容や、実際に電話をかけるときに気を付けることなどを教えてもらいました。

帯分数が登場することによって、解決までの操作が増えます。整数部分と分数部分を分けて計算すること、そして必要に応じて帯分数の整数部分を分数に取り込んで仮分数に変換すること、それらを慌てず順番に進めていくことが大切です。子供たちは、黒板の記録を見ながら、落ち着いて取り組むことができました。

　見学中、外ではずっとレスキュー隊の方が消防車両の点検をしておられました。
　実際に梯子を伸ばして高い建物に移る様子等、子供たちは真剣に見つめていました。
　いざというときに備えて、消防署の方が点検や訓練を行うなど努力しておられることが分かりました。

　代表の児童が水消火器体験をしました。
　万が一の時には、今日の体験を思い出し、落ち着いて火を消すことができるとよいですね。(万が一がないことを願います）

　消防車や救急車について、署の方から詳しく教えていただきました。
　子供たちは、一生懸命にメモをとりながら聞いていました。

　到着するなり救急指令が入り、救急車が出動しく様子を見ることができました。
　子供たちは、その緊迫した様子を真剣に見ていました。

　今泉にある富山市消防局富山消防署へ見学に行き、クラス毎に署内見学、車両見学、水消火器体験を行いました。
　通信指令室では、大きな画面に映し出される情報や働いておられる署員の方の様子を見たり、119番に電話するときに大切なこと等をクイズ形式で教えていただいたりしました。