最新更新日:2024/11/14
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2年生 命の教育「思いやりの心を育む」

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 1組では、人権週間で司書の先生が読んでくださった「わたしがいじわるオオカミになった日」の動画を、もう一度視聴しました。そして、読み聞かせを改めて聞き、自分が感じたことや思ったことを話し合いました。子供たちは、「なぜいじめをしてはいけないのか」「どうして主人公はいじわるオオカミになって、またオオカミじゃなくなったのか」「そもそも思いやりの心とは何か」等について、素直な気持ちを仲間に伝えました。子供たちのいじめに対する毅然とした態度、仲間を思いやる温かい心が感じられる時間でした。

 2組では、普段の生活を振り返って「人権とは何だろう」について考えました。子供たちは、いじめをすると学校が楽しくなくなったり、命を落とすかもしれないと考えました。そうならないように、友達の良いところをどんどん見つけて伝えることができるのではないかと考えました。3学期も楽しいクラスになるように仲間と共に考える時間となりました。

 3組では、司書の先生に勧めていただた「one(ワン)」という絵本をクラスで読み聞かせをしました。子供たちは、「やめてほしい。怖い。悲しい。誰かに相談したい。みんなに助けてほしい。」などいじめられているブルーの気持ちを考えたり、「レッドは友達がいないんじゃないかな。淋しいんじゃないかな。仲間に入りたかったんじゃないのかな。後悔していると思う。」などいじめているレッドの気持ちを考えたりしました。いじめについては、「いじめは相手が悲しくなるからやってはいけない。」等の意見が出ました。お話では、one(ワン)がいじめを止めるのですが、「one(ワン)の勇気がレッドや周りのみんな、そして、ブルーを変えることができてよかった。」と安心する子供たちでした。いじめや一人一人の大切さ、仲間のよさについて考える時間となりました。

3年生 命の教育「思いやりの心を育む」

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 3年生は、いじめについて考えました「わたしのいもうと」という絵本を読んで、感じたことや思ったことについて聴き合いました。
 1組では、いじめによって命を失った登場人物の姿から、いじめについて子供たちが考えたことや感じたことをクラスで聴き合いました。「いじめは相手の心をズタズタに引き裂く行為であり、自分がいじめられている人を見た時は、絶対に声をかけて助けたい」と語る子供や、「自分がいじめをする側になったら相手が許してくれなくても毎日謝り続けたい」と語る子供など、それぞれの立場の思いを自分事として捉え聴き合うことができました。
 
 2組では、いじめについて、子供たちから「いじめは人の心を考えずに悪口言ったりを暴力をふるったりするから、恐いものであり、いじめられた側は心が折れてしまう」や「自分がいない方がいいと思う」や「生きることがイヤになって最終的には命を絶ってしまう」などといった意見が出ました。いじめられた側の気持ちに立って考えることで、いじめとはどういうものか考えるきっかけになったと思います。 

4年生 命の教育〜「思いやりの心」を育む

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 人権週間では、それぞれのクラスで人権について考えました。

 1組では、全国中学生人権作文コンテストの入賞作文「待つ」を読んで、普段の生活やこれまでの経験を振り返り、思いやりのある行動、心情について考え、話し合いました。作文には、筆者の自身の祖母に対する行動が、押しつけになっているのではないか、待つことのできない他者と同じではないか、と自問自答し、改めようとする決意が書かれています。「後ろに並んでいた人のように、相手のことを考えて『待ってあげて』と声をかけられるのが思いやりだ」「やろうとすることを尊重し見守ることが、人権を守ることに繋がる」と話すなど、どの子も真剣に考えている様子が見られました。

 2組では、「わたしがいじわるオオカミになった日」を読んで、感じたことや考えたことを話し合いました。主人公のエマの気持ちや言動を考えながら、「自分だったら・・・」と自分事にして考えられた子供が多かったように感じます。
 「悪口を言っている人は、どんどん周りが離れていくと思うから、悪口は言わない」「自分が言われたらどう感じるか考えながら発言したい」「エマのように困っている人を助けたい」等と、自分はこれからどのようにして生活していきたいかも考え、積極的に発言していました。

5年生 命の教育〜「思いやりの心」を育む

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1組は、「わたしがいじわるオオカミになった日」を聞き、私たちは何を考え、どう行動すればよいか考えました。子供たちからは、1度はオオカミ化し、悪口を言ってしまった主人公が2度目は踏みとどまり、「弱い自分に勝つ」こと、「同調を抑えること」を中心に話し合いが進められました。また、いじめっ子はなぜ悪口を言ってしまうのか、その背景にまで踏み込んで想像する子供たちの姿から、子供たちが学習課題に正対し、多面的な見方で考えているように感じました。

2組は、「わたしがいじわるオオカミになった日」を聞き、登場人物の気持ちを読み取り、主人公の立場になって考えました。子供たちは「どうしていじめっ子は突然、嫌なことを言うようになったのか」や「どうして周りの人は見ているだけなんだろう」とお話の中で疑問に思ったことを議題に挙げ、友達との話し合いを通して考えを深めていました。しかし、物語のことについてはたくさん考えることができた子供たちが、自分のことになると極端に考えられなくなったので、自分事として考えられるようになることがこれからの課題だと感じました。

3組は、「わたしがオオカミになった日」をもとに、だれもが安心して、楽しく過ごすたえに大切なことは何か、話し合いました。悪口を言われた時の気持ちや、悪口を言ってしまった時の気持ちなど、自分の経験と比べながら考えていました。みんなが安心してくらすために、「相手の気持ちを考えること」や「見て見ぬふりをしないこと」などの意見がでました。一人一人が人権について考えるきっかけになったと思います。

6年生 命の教育「思いやりの心を育む」

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 6年生は、人権に関する放送を自分たちの普段の姿を思い浮かべながら聞きました。よくないところばかりに目を向けるのではなく、よいところを見ることから。思いやりの心と人権意識は、身近なところか育っていきそうです。

 道徳の授業の中でも、思いやりの心や人権について考えました。
 1組は、目の見えなくなった子とその友達の姿を描いた資料から、障害の有無に関わらず楽しく過ごす方法を考えました。
 ・相手がとにかく楽しめることを考えることが必要だと思う。
 ・相手のことを知らないと、何もできない。相手のことをよく考えることから始めよう。
 ・大切なのは思いやりの気持ちだ。
 偏見や差別の問題は、難しいことですが、思いやりの心で世界が変わっていくと考えたようです。
 
 2組は、互いの良さを認め合うことで、高まっていた資料から、自分たちの普段の姿を考えました。
 ・言葉がけ一つで、相手の気持ちも自分の気持ちも変わってくる。
 ・では、その言葉の裏には、どんな思いがあったんだろう?
 ・自分は、みんなにどんな言葉をつかっているのかな。
 言葉のもつ力の大きさから、普段の自分の姿を振り返っていました。

 3組は、人権の考え方から、自分や友達の人権を守る方法を具体的に考えていきました。
 ・相手のいやがることをしない。それは、人権侵害にあたる。
 ・逆に人の役に立つことを取り組んだらよい。例えば、お年寄りに席を譲る。
 ・他にも、笑顔になるようにどんどん集会を開いたらよい。
 普段の何気ない行動の大切さを「人権」という見方から捉え直すことができたようです。

子供記者★12月27日(水) 1年生 パンダをつくったよ

ようもうフェルトでパンダをつくったよ。たのしかったよ。
はりをさすときに、ゆびをさしました。すこしいたかったです。

子供記者 1年生 K.T
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子供記者★12月25日(月)3年生 クリスマスプレゼント

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サンタさんからもらったレゴブロックで作りました。

子供記者 3年生 M.M

子供記者★12月23日(土)雪がつもったよ

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冬休み初日、雪がつもりました。

結構積もったよね
雪かき大変だ!

子供記者 3年生 M.M M.M

子供記者★12月23日(土)6年生「大雪」

 皆さんいまはすごく雪が振っているし、道にすごく積もっているので、気をつけて過ごしましょう!
  子供記者 6年2組 M・K
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子供記者★12月25日(月)6年生「うちのサボテン」

 親と一緒に育てているサボテン。おおきくなりました。
  
 子供記者 6年2組 D・M
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