最新更新日:2024/11/14 | |
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子供記者★12月23日(土)3年生 雪遊んだら楽しそうですね! 子供記者 3年生 M.M 子供記者★12月22日(金)6年生「みんなの俳句」
これは6年1組が秋に作った俳句です。
きれいな俳句ばかりでした。 子供記者 6年1組 S・K 子供記者★ 12月26日(火)2年生 おりづるむずかしかったけど、おるのがとても楽しかったです。 また作ってみたいです!! 子どもきしゃ 2年生 O.Y ケーキ作りホットケーキをつくったよ。 2年2組子供HP記者 H.E 子供記者★12月26日(火) 5年生 我が家のネコ名前は「メイ」です。 とってもかわいいです。 子供記者 5−2 O・R 1年生 命の教育〜思いやりの心を育む〜1組では、人権週間の放送にあった「自分のいいところ、友達のいいところ」について取り上げ、自分たちの学級の仲間のよさについて話し合いました。「〇〇さんが、友達になってくれてうれしかった」「困ったときに〇〇さんが助けてくれた」というメッセージカードを紹介すると、嬉しい気持ちになった子やほかほか言葉だねと伝えている子がいて、一人一人のよさを再確認したり、相手にどんな言葉をかけてあげることができるかを考えたりすることができました。 2組では、人権週間の放送内容と合わせて、道徳「ルールがないとどうなるの?」の学習で、自分とみんなのことについて考えました。子供たちが考える「ルール(約束、きまり)」には、「時間」や「交通規則」「校内での過ごし方」等が挙げられました。これらのルールは、どうしてあるのかを考えてみると、「相手が嫌な思いをしないように(自分が、させないように)」「相手が困らないように(自分が、困らせないように)」と相手の立場に立って考えている子供や「(自他の)命に関わる」という意見を出す子供もいました。そして何より、「楽しくないから」という発言もありました。 1学期に話し合って決めた学級目標にも、「おもいやり」という言葉が入っています。1年生にとっては、「人権」という難しい言葉ですが、日々の学習や生活の中で、自分も周りの人も〇〇〇〇に過ごすために守らなければならないことを、確かめたり考えたりするよい機会になったと思います。 2年生 命の教育「思いやりの心を育む」2組では、普段の生活を振り返って「人権とは何だろう」について考えました。子供たちは、いじめをすると学校が楽しくなくなったり、命を落とすかもしれないと考えました。そうならないように、友達の良いところをどんどん見つけて伝えることができるのではないかと考えました。3学期も楽しいクラスになるように仲間と共に考える時間となりました。 3組では、司書の先生に勧めていただた「one(ワン)」という絵本をクラスで読み聞かせをしました。子供たちは、「やめてほしい。怖い。悲しい。誰かに相談したい。みんなに助けてほしい。」などいじめられているブルーの気持ちを考えたり、「レッドは友達がいないんじゃないかな。淋しいんじゃないかな。仲間に入りたかったんじゃないのかな。後悔していると思う。」などいじめているレッドの気持ちを考えたりしました。いじめについては、「いじめは相手が悲しくなるからやってはいけない。」等の意見が出ました。お話では、one(ワン)がいじめを止めるのですが、「one(ワン)の勇気がレッドや周りのみんな、そして、ブルーを変えることができてよかった。」と安心する子供たちでした。いじめや一人一人の大切さ、仲間のよさについて考える時間となりました。 3年生 命の教育「思いやりの心を育む」1組では、いじめによって命を失った登場人物の姿から、いじめについて子供たちが考えたことや感じたことをクラスで聴き合いました。「いじめは相手の心をズタズタに引き裂く行為であり、自分がいじめられている人を見た時は、絶対に声をかけて助けたい」と語る子供や、「自分がいじめをする側になったら相手が許してくれなくても毎日謝り続けたい」と語る子供など、それぞれの立場の思いを自分事として捉え聴き合うことができました。 2組では、いじめについて、子供たちから「いじめは人の心を考えずに悪口言ったりを暴力をふるったりするから、恐いものであり、いじめられた側は心が折れてしまう」や「自分がいない方がいいと思う」や「生きることがイヤになって最終的には命を絶ってしまう」などといった意見が出ました。いじめられた側の気持ちに立って考えることで、いじめとはどういうものか考えるきっかけになったと思います。 4年生 命の教育〜「思いやりの心」を育む1組では、全国中学生人権作文コンテストの入賞作文「待つ」を読んで、普段の生活やこれまでの経験を振り返り、思いやりのある行動、心情について考え、話し合いました。作文には、筆者の自身の祖母に対する行動が、押しつけになっているのではないか、待つことのできない他者と同じではないか、と自問自答し、改めようとする決意が書かれています。「後ろに並んでいた人のように、相手のことを考えて『待ってあげて』と声をかけられるのが思いやりだ」「やろうとすることを尊重し見守ることが、人権を守ることに繋がる」と話すなど、どの子も真剣に考えている様子が見られました。 2組では、「わたしがいじわるオオカミになった日」を読んで、感じたことや考えたことを話し合いました。主人公のエマの気持ちや言動を考えながら、「自分だったら・・・」と自分事にして考えられた子供が多かったように感じます。 「悪口を言っている人は、どんどん周りが離れていくと思うから、悪口は言わない」「自分が言われたらどう感じるか考えながら発言したい」「エマのように困っている人を助けたい」等と、自分はこれからどのようにして生活していきたいかも考え、積極的に発言していました。 5年生 命の教育〜「思いやりの心」を育む2組は、「わたしがいじわるオオカミになった日」を聞き、登場人物の気持ちを読み取り、主人公の立場になって考えました。子供たちは「どうしていじめっ子は突然、嫌なことを言うようになったのか」や「どうして周りの人は見ているだけなんだろう」とお話の中で疑問に思ったことを議題に挙げ、友達との話し合いを通して考えを深めていました。しかし、物語のことについてはたくさん考えることができた子供たちが、自分のことになると極端に考えられなくなったので、自分事として考えられるようになることがこれからの課題だと感じました。 3組は、「わたしがオオカミになった日」をもとに、だれもが安心して、楽しく過ごすたえに大切なことは何か、話し合いました。悪口を言われた時の気持ちや、悪口を言ってしまった時の気持ちなど、自分の経験と比べながら考えていました。みんなが安心してくらすために、「相手の気持ちを考えること」や「見て見ぬふりをしないこと」などの意見がでました。一人一人が人権について考えるきっかけになったと思います。 |
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