1学期ももう終わりということで、学期を振り返る学年集会をしました。今学期は、２組の子供たちが内容を考え、司会を行いました。「もうじゅう狩り」「バナナ鬼ごっこ」等のゲームも行い、学年全体の仲をさらに深めることができました。
　元気いっぱいな子供たちの姿に、担任一同も元気をもらいました。
　

　音楽科では、身の回りの音を声で表して音楽をつくる学習をしました。雨がたくさん降る音は「ザーザー」、皿が割れる音は「ザンッ」等、様々な音を声で表しました。
　動物の鳴き声グループ、家の中で聴こえた音グループ等、同じ音の種類の友達と音を組み合わせて音楽をつくり、楽しみながら学習に取り組んだ子供たちでした。

　４年生の国語科の学習で、インタビューをしたりアンケートを取ったりした情報を基にして、新聞をつくりました。写真は、校長室で校長先生にインタビューをしている様子です。５０年前の奥田小について教えていただきました。グラウンドにある山は、プールをつくったときに掘った土だということを知り、とても驚いていました。

　生活科の学習で、水で絵を描いたり、的当てをしたりと、水を使ってどんな遊びができるかを考えました。

　国語科では、「あったらいいな」と思う物について、友達と質問し合うことでより詳しく想像し、考えた物を発表する学習をしています。
　今日は、「あったらいいな、こんなもの発表会」を行いました。子供たちは、自分の想像した物について楽しそうに友達と話しながら発表の仕方を学びました。

　総合的な学習の時間に、富山駅に行き、駅を利用している人たちが、どんな環境問題に関心をもっているのかを調査してきました。３０分くらいの調査で１０４人の方々に協力をしていただきました。

　学校図書館にて、学校司書の先生に昔話の読み聞かせをしていただいたり、ペアで日本の昔話を読んだりしました。「ぼくたちが読んだ昔話は、幸せな気持ちになる話だったよ」「わたしたちが読んだ昔話には、踊りを踊るところがあって、おむすびころりんと似ていると思ったよ」等と、ペアで読んで気付いたことを聴き合いました。

　５月に蒔いた種が、発芽、生長したので、畑に植え替えました。これからぐんぐん生長するのが楽しみです。

コロナ禍明けで初めての学年活動ということで、子供たちに思い切り楽しんでもらいたいという思いで準備を進めてきました。
　当日、元気いっぱい走り回る子供たちに、大人も元気をもらっていたように思います。
　行き届かない点も多かったと思いますが、見守ってくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

　算数科では、水のかさを測定する活動を通して「dL」「L」等の単位や測定の仕方を学んでいます。今日は、様々な大きさのペットボトルに１dLのますで水を入れ、水のかさを調べました。実際に測定しながら量の感覚を身に付けている子供たちです。