ぼくたちは、１１月３日の創校１５０周年記念学習発表会で披露した「令和奥田音頭」の制作過程を紹介します。
　奥田音頭の歌詞をつくり替えるために、チームのみんなで協力し、相談したり、意見を出したりしながら歌詞を考えました。歌詞づくりは、奥田のよさを見付けるところから始めました。制作中に悩むこともありましたが、仲間と支え合い、歌詞を完成させることができました。歌詞は古くからの伝統を受け継ぎつつ、令和の奥田のよさを取り入れた内容にしました。

軍手をして、お魚と触れ合っています。
ひらめは、空を飛びます！

見て、触れて、栽培漁業について、楽しく学んでいます

　ジャポニカ学習帳の歴史と一緒に、記念撮影です。

　栽培漁業について、深く学んでいます。

　食事が終わり、楽しい時間です。

工場内の見学をさせていただいています。ジャポニカ学習ノートにメモをしています。

　ぼくたち5年生は総合的な学習の時間に「令和奥田音頭を広めようプロジェクト」に取り組んでいます。長い間受け継がれてきた奥田音頭の歌詞を５年生が、令和奥田音頭バージョンにつくり替えました。歌詞に奥田の良さを取り入れようと、奥田の良さを実際に調べに行ったり、調べたことを共有してそのよさを表すための言葉選びをしたりしました。何十年も受け継がれる歌詞に込めたい想いをよく考えて歌詞に表しました。
　「ホームページチーム」では、令和奥田音頭の歌詞づくりや歌、楽器の練習の様子を２週間に渡って紹介していきます。記事や写真を見て、令和奥田音頭について知っていただけたらと思います。（担当：５年　ホームページチーム）

　生活科では、昔遊びに取り組んでいます。けん玉やお手玉など、様々な昔遊びを楽しんでいます。

　生活科の学習でつくったおもちゃで、他のクラスの友達と遊びました。的当てをしたり競争をしたりと、思い思いに遊ぶ姿が見られました。
　友達のおもちゃを見て「すごいね。ぼくも真似してみたいな」「わたしも、もっと工夫したいな」等と話すなど、さらにおもちゃをパワーアップさせようと頑張っている子供たちでした。