国語の授業では、「仁和寺にある法師−「徒然草」から」の作品の基本設定や「つれづれ」の意味の確認から始めていました。

　理科の授業では、れんずによってできる雑煮はどんな特徴があるのか実験を通して考えたクラスもありました。

　英語の授業では、How nice!やWhat a cute bag!といった感動したことを表現する方法を勉強しました。

　社会の授業では、テストが返され、間違ったところの回答例を見て見直しをしました。「あ〜、そうかぁ」という叫びが聞こえました。

　理科の授業では、虫眼鏡と黒い画用紙を使って、太陽光の焦点を合わせる実験をしました。太陽光の力はすごいです。

　英語の授業では、テストの振り返りをしており、「助動詞の後は動詞は原形」ということも確認できました。

　今週実施されている「人権週間」の一環として、富山法務少年支援センターから講師をお招きして講話をしていただきました。
　具体的な事例や法律上の捉え方について分かりやすく教えていただくとともに、いじめに全校で向き合い、自分と相手を大切にする心をもとう、という熱いメッセージが伝わりました。自分の言動が周りの人を傷つけていないか、我が身を振り返るとともに、互いに居心地よく過ごせる学校をみんなでつくっていきたいです。

　社会の授業では、労働三法を勉強したクラスもあり、一つ一つ覚えられるようにノートにメモをしていました。

　英語の授業では、冬休みの宿題の話がありました。テーマに従って写真等を使い、プレゼンテーションの準備をする予定です。

　社会の授業では、企業競争は私たちの生活にどのような影響をもたらしているのか考える中で、カルテルや独占禁止法という事柄も勉強しました。