保健体育の授業では、バスケットボールに取り組んでいます。今日は、ハンドリング、ドリブル、レイアップ、チェストパス等を練習しました。動きが速く、撮影がうまくできませんでした。

　この企画は、小中のPTA役員の方々によって進められています。趣向を凝らしたゲームを用意していただくだけでなく、当日の運営では司会・進行や各チームのアドバイザーをしていただくおかげで、児童生徒は安心して活動できました。きっと小学校６年生のみなさんは来年度南中に入学することを楽しみに感じてくれたことと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。

　お玉でピンポン玉運びをしたり、イントロゲームをしたりと計画されたゲームをみんなで楽しみました。走る仲間を応援したり、ヒントを伝えたりして交流している様子が見られました。

　謎解きゲームの後は、１分間片足立ちゲームです。簡単そうで意外にも難しく、最後まで残った人の数がポイントになりました。

　まず、チーム名を決めることからスタートしました。頭を寄せ合いながら、仲良く話し合い、オリジナリティあふれる１０チームが誕生しました。

　８〜９人の１０チームが、体育館に広がり、自己紹介をしてからチーム名を決めました。

　毎年恒例のPTA主催６年生交流会が南部中学校体育館で行われました。中学生は、受付や各グループのリーダーとして参加しました。開会式では、生徒会長から、仲良く活動して、楽しい時間を過ごしましょうとあいさつがありました。

　各クラスの書記によるベルマーク収集ボランティアが始まりました。今日の下校時からPRして、来週は朝の収集活動を行います。これまではクラス内での収集でしたが、登校時に玄関で行うことで、活動の周知を図ることがねらいです。書き損じ葉書の回収も合わせて行います。ぜひ、保護者の皆様も各ご家庭で眠っているベルマークや書き損じ葉書を見付けいただき、協力していただければと思います。よろしくお願いします。

　年に数回行っている避難訓練ですが、本日は清掃中に火災が起こった場合を想定して行われました。非常ベルが鳴ると生徒たちはすぐにその場で動きを止め、放送の内容に耳を傾けていました。
　体育館に避難して点呼が終わった後、富山消防署の方からお話をいただき、その中で、本校生徒の静かに放送を聞く姿勢を評価していただきました。また、災害はいつ起こるか分からないこと、だからこそ静かに聴いて正しく情報を取ることが大切だということを強調されていました。
　不測の事態にあっても落ち着いて行動できるよう、今後も真剣に訓練に取り組んで行きたいと思います。

　夏以降の競技大会やコンクール等で受賞した生徒の報告会が行われました。
　通常は終業式の際に併せて行うのですが、数が多いため２回に分けての実施となりました。それだけ受賞者が多かったということで、南中生の頑張りが身を結んでいることを嬉しく思います。今後も、元気に活動してほしいですね。