今年度一年間の学習を振り返りながら、取り組んだ人もいたことと思います。

　３年生は、１、２年より早く、今日から学年末評価が始まりました。今日は、社会、国語、理科の３教科に取り組みました。

　英語の授業では、本文の音読発表がありました。全員が教科書を見ずに発表できるように頑張っていました。その頑張りが次につながります。

　技術の授業では、修学旅行について制作したスライドの発表会がありました。各自が興味・関心をもった事柄について、分かりやすくまとめられていました。発表を聞く雰囲気も和やかで、とてもよかったです。

　保健体育の授業で取り組んでいるバドミントンでは、ヘアピンやプッシュの練習をしました。肩の高さや手首がポイントのようです。

　社会の授業では、北海道の観光事業の発展について勉強しており、観光資源や自然環境との共存について考えました。

　理科の授業では、回路の問題に取り組んでおり、あちこちで教え合いが始まっていました。

　国語の授業では、「えんぽう」という教材を読み、「電車のつり革のように」「透明な膜」といった表現の工夫について読み取っていきました。

　社会の授業では、イスラム勢力の広がりでヨーロッパはどのように変化したのか、ルネッサンスや宗教改革をキーワードに勉強しました。

　理科の授業では、地震が発生した際のP波の速さやS波の速さ、震源からの距離等を求めました。能登半島地震のこともあり、より自分事として学べたのではないでしょうか。