３月も上旬が過ぎようとしています。卒業式に向けて学校は動き出しています。きれいな校舎から卒業生を送り出せるよう毎日のそうじに精を出しています。

　発表している子供達も聞いている子供達も、クラスが一つになったよい時間でした。

　国語の時間に学校の自慢したいところを発表をしました。グラウンドや自分たちのクラス、ブラッキー、特別教室の発表がありました。始まりの言葉を工夫したり、読む分担を工夫したりして、聞いている人が飽きないように、３年生の学習の中で学んだことを目一杯生かした発表でした。

　アイロンやミシンを使うことに少しずつ慣れてきました。目や耳などをつけて仕上げに入った人もいます。友達と助け合って完成に近づいてきました。あと少し頑張りましょう。

図工では、空気を送ると、箱からにょきにょきと袋が出てくる作品をつくっています。

箱のどこから出てくるか、袋の形を生かして何が出てくるかを考えています。

袋に空気を送ると膨らむのが楽しくて、何度も試している子供たちです。

卒業式に向けて、在校生代表の呼びかけ練習が始まっています。

１年生は、３名が代表として言葉を言います。
歓送の気持ちが伝わるように、ゆっくりと大きな声を出す練習をしています。

明日は、在校生全員が体育館に集まります。
練習の成果を生かして、卒業式までにさらに上手になるようにがんばってほしいです。

　4年生は国語科で、くらしの中で調べたいテーマを考えて、アンケートを作り、調べ活動をします。
　今日は、気になることを出し合い、アンケートを作る計画を立てました。

　5年生は保健の学習で、けがの防止について学習しました。どんな時間に、どんな場所で、どのような状況で、けがが起きているのかを踏まえて、けがをしないための手立てを考えました。

　４年生は図工科で、カードを使いながら鑑賞の学習をしました。どのカードを選び、どこを気に入ったかを紹介し合う活動に取り組みました。

　３年生は音楽科で、卒業式で歌う「君に会えて」の歌唱練習を行いました。歌詞の意味を考え、歌い方に工夫をしていました。