この３月で八幡小学校から異動される教職員の方々の離任式を執り行いました。在籍した期間は一人一人違いますが、それぞれが八幡小学校の子供たちの成長のために尽力されました。
　式では、教職員一人一人がお別れの挨拶をし、名残を惜しんでいました。
　そして代表の５年生が異動される教職員の方々一人一人に感謝の気持ちを述べ、花束を渡しました。離任式後に、異動される先生方が、
「代表の子の言葉、そんな事もあったなと思い出しました。覚えてくれてたのがうれしかったです。」
と伝えてくれました。
　最後は、花道をつくって見送りました。そして、なんと卒業生からのサプライズもありました。さすがです！すばらしいですね！
　旅立たれる教職員の方々の新天地での活躍を願っています。本当にありがとうございました。

1年間お世話になった教室をきれいにしています。

学級活動２

担任の先生から修了証をもらい、今年1年の成長を振りかえっています。

　令和５年度修了式が執り行われました。式前の会場準備や片付けでは、ほとんどの５年生が進んで行動しており、やる気と頼もしさを感じました。
　式後は、担任から歩みを渡したり、荷物の整理をしたりしました。
　そして最後の帰りの会では、転出する友達からお手紙をもらったり、担任がつくった一年間のスライドショーを見たりしました。
「宿泊や！」
「ああ、こんなんあったなあ」
　一年間の思い出を笑いながら振り返っていました。スライドショーが終わると、自然と拍手がでてきてうれしかったです。
　一人一人にあゆみを渡しているとき、ある子が、
「去年よりみんなよくなったと思います。まとまってきました。」
と話してくれました。
　大変なことやうまくいかないことなどいろいろありました。中々変わらないところもありましたが、去年よりも成長しているように見えます。
　次は、最高学年です。今よりももっと成長してみなさんになることを期待しています！
　保護者の皆様、一年間、多大なご理解とご支援ありがとうございました。

今年度、最後の授賞伝達式となります。活躍の皆さん、おめでとうございます。

校長先生から、1年間の自分の成長に喜び、感謝の気持ちを大切にするといったお話があり、子供たちは真剣に聞いていました。３学期にがんばったことでの発表では、練習を繰り返しながら上手くなったことや、次の学年にもつなげていきたいことを伝えました。

各学年の代表の人が校長先生より修了証を受け取りました。落ち着いた第度でとても立派でした。

　なぜ思い出クイズを５年間のものにしたかというと、３月いっぱいで違う学校に転出する友達がいるからです。その子と歩んだ５年間を思い出したいということでした。
　集会が終わりにさしかかりましたが、司会の子が、
「これで一年間おつかれさま集会を終わりま・・・せん！」
と言い、転出する友達へのメッセージを伝える集会へと変わりました。
　一人一人からのメッセージを伝えたり、寄せ書きをプレゼントしたりするなど、転出する友達が喜んでくれるような形で集会を終えました。
　新しい学校でもその優しさで周りの人を和ませてほしいと思います。

　教室へもどったら、じゃんけん大会をしました。新聞から落ちないようにする「新聞じゃんけん」もしてドキドキしているようでした。
　次は、「思い出クイズ」です。５年間で思い出に残っていることをクイズにしました。
「ええ！忘れた！」
「何だっけ？」
と思い出しながら、楽しんでいました。
　なぜ５年間の思い出かというと・・・