富山市の土地の使われ方について見ていきました。住宅地、工場の多いところ、お店の多いところ、さらには田や畑が多いところ。そしてそれらにはそれぞれ背景があること。富山市のことについて詳しく知ることができました。

だんボールカッターを使って、段ボールをがしがしと切っていきます。だんだんと自分のつくりたいものが出来上がってきています。子供たちも「見て見て」と積極的なアピールです。

投げる、受ける、つなぐ、逃げる、子供たちの動きも素早いものになってきました。

自分たちの生活の中からテーマを決めて調査をし、発表します。何を調査するか、どうやって調査するか、また調査の結果をどのように表し、どうやって伝えるか、見通しをもって進めていく活動です。
ペアやグループになってがんばっています。

フラッグフットボールでは、今日は、活動の規模が大きくなり、団対抗で追いかけっこをしました。結果がスコアボードに累積されていくため、子供たちは真剣！熱い競技がくり広げられていきました。
何より、短時間で走る量がすごいです。

　有名な絵画や建築物、写真等をカードにプリントした「アート・カード」を使って鑑賞の学習をしました。
　作品の共通項目を見つける「仲間みつけゲーム」も、４枚のカードを並べて起承転結のある物語をつくる「物語づくりゲーム」もとても盛り上がりました。
　アート・ゲームを通して、友達との感じ方や見方の相違を楽しむことができました。

　資料を分類して、種類毎に表に整理しています。
　数え間違えないように、みんな真剣です。

ごはん
魚の甘味噌かけ
おひたし
関東炊き
牛乳
魚の甘味噌かけに使われた「ごま」は、原産地はアフリカのサバンナ地帯と言われています。今から約６０００年前に、アフリカの人が砂漠の中から芽吹いた野生のごまを見付けて、栽培を始め、食べる薬として大切にしてきた食べ物です。
小さな粒ですが、半分が油からできていて、絞ると「ごま油」がとれます。独特の香りが好まれ、和え物やサラダ、汁物など色々な料理に使われています。

わたしたちが日頃使っている言葉には、実はかなり課題があるものです。それらについて調べて、みんなに伝えていきます。今日は、ペア等になってそのための準備や調査を進めました。

考えを伝え合うことで、新たな思考が見えてきます。今日も活発に意見交換をしています。