国語の時間は、「一つの花」という物語文を学習しています。戦争中と戦争後の場面ごとの変化を読み取りながら、本時では「一つの花」という題名は何を表しているのかということをクラスで話し合いました。
　子供たちはそれぞれ物語の中に入り込んで、自分たちの考えを共有するのびのびした姿が見られました。

　理科では、風の強さによって物の動き方は、どのように変わるのかを実験で確かめました。実験セットの車に送風機の風を当てて、どれくらい進むのかを実験します。
「巻き尺をもっと車に近づけたら、正確に測れるよ！」
「ずれた！もう１回やろう！」
　安全に、正確に実験を行うことができました。

　体育科では、１，２年生で「ボールなげゲーム」の学習をしています。
　練習を重ねるたびに、ねらった場所にボールを投げたり、味方からのボールをしっかりとったりすることができるようになってきました。「片方の足を前にだすよ」「おへそは投げる方向だよ」など、ポイントを友達と伝え合いながら練習をしています。
　ゲームでは、攻め方や守り方の作戦をチームで考えています。味方同士パスを回したり、投げ方を工夫したりする姿がたくさん見られるようになっています。

今日の献立は、ごはん、カレーライス、ゆで卵、花野菜サラダ、
牛乳　です。

　今日は、みんなの大好きなカレーライスに、サラダが添えられています。そのサラダの中には、「花野菜」のブロッコリーとカリフラワーが入っています。「花野菜」とは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜のことを指し、他にも、ふきのとうや菜の花、みょうが等があります。
　「花野菜」の他に、「茎」、「葉」、「実」を食べる野菜があります。どんな野菜を思いつきますか？

　今朝は、和合中学校の生徒が八幡小学校の校門前に並び、登校してくる八幡っ子に「おはようございます」とさわやかな挨拶をしてくれました。八幡小学校生活委員会の子供たちも一緒に校門前等に出て、あいさつ運動を行いました。あいさついっぱいの和合校区になるといいですね。

勾玉づくりにも挑戦しました。
思い思いの形をつくり、こだわりの肌触りを目指してよく磨きました。
お弁当もおいしくいただきました！

社会科の校外学習で富山県埋蔵文化財センターに行きました。
縄文時代や弥生時代の土器を触ったり、様々な時代の出土品展示を見たりしました。

　算数科では、長い物の長さ調べをしています。
　今回は、班に１０ｍと３０ｍの巻き尺を渡し、学校の中にある長い物の長さを調べました。ただ測るのではなく、見当をつけてから測ります。
「肋木の長さ測ろうよ！」
「じゃあ、わたし下おさえるわ！」
「体育館の縦の長さ８０ｍあった！」
「えっ？長くない？もう１回測ろうよ。」
　班の友達と対話をしながらいろいろな物の長さを測り、最後は、巻き尺を使うよさについても考えました。

　５・６年生合同体育は「ソフトバレーボール」をしてきました。今日は、リーグ戦最後の試合でした。練習や試合回数を重ねる度に、ラリーが続き、上達していく子供達。白熱した試合を展開していました。振り返りでは、「チーム全員、トスがよくなり、ラリーが続くようになった」「バラバラだったチームが協力して、まとまった」「優しく声かけをし合うことができた」と技能だけでなく、チームワークも向上したことを実感していました。

　子供たちは毎朝、畑によって、５月に植えた野菜のお世話をしたり観察をしたりしています。「葉っぱの数が増えたよ」「わたしの身長よりも高くなった」「黄色い花の下に小さいきゅうりみたいなものがあるよ」「ミニトマト、赤くならないかな」と毎日、野菜の生長を楽しみにしています。
　土日を経て、月曜日に畑を見ると、きゅうりがぐんと大きくなっていました。朝、登校し、「わたしのきゅうりが、すごく大きくなっていました！」とうれしそうに教室に入ってきました。