３・４年生は、図画工作科で「切る」「かきだす」「くっつける」の技法をいかして、世界にたった一匹しかいない珍獣を粘土で作りました。切って平らになった面やかきだした粘土を工夫してくっつけるなど、イメージをふくらませながら集中して作品作りに取り組んでいました。

　学校へ到着しました。校長先生よりお話をいただいた後、午前中に作った和紙のはがきを見合いました。すてきな作品に仕上がっています！

　班別活動の最後にお土産を買いました。和紙のシールや名産のとち餅、五箇山せんべいなど代金を計算しながら支払いました。

　相倉伝統産業館では、「こきりこ」で使われる「びんざさら」「棒ささら」などを体験しました。大きいびんざさらは、重くてすぐにひっくり返り、音を鳴らすことが難しそうでした。集落をグループで決めたコースを歩きながら回り、途中放水銃や大きなささらなどのポイントを見つけながら楽しく活動しました。

相倉伝統産業館では伝統的な道具に触れることができました。　

1班の班別学習の様子です。五箇山植物園や天狗の足跡を見てきました。

　おいしいお弁当を食べて、午後の班別学習へ備えます。

　青空の下、芝生の上で、お弁当タイムです。

　和紙すき体験で作ったはがきを友達と見せ合いました。自分だけのオリジナルはがきに大満足の小見っ子です。

　すき終わったら、選んだ切り絵や文字を並べます。真ん中に置いたり、斜めに並べたり。一人一人の個性が光ります。できあがった和紙は、脱水し、乾燥させてできあがりです。