図画工作科では「しんぶんしとなかよし」という学習をしました。
　新聞紙に体全体で触れながら、思いついたことを試しました。
　机と机をつなぐように新聞紙をはってみたり、自分の体にまきつけてみたりしていました。振り返りでは、「新聞紙だけでこんなに楽しいんだ」「新聞紙でいろいろできるんだ」など、今日の造形遊びを通して、いろいろなことを発見している子供たちでした。

　図画工作科で作っていた「うごいてたのしいわりピンワールド」が完成しました。くるくる動く仕組みに合った作品作りを楽しんでいました。
「画用紙で大きい波を作ってみました！」
「ボンドが固まったら、雲みたいになるよ！」
「ボンドで雪を作ったらくるくるが動かなくなってしまった！」
　仕組みに合った作品がいくつも出来上がりました。

　異学年での算数の授業の一コマです。下級生は、分からないところを上級生に説明してもらい、納得していました。上級生は、どのように解説すると分かりやすいか考えつつ、説明する際の用語が正しいか、曖昧な部分をしっかり確認していました。お互いが自分の学びになりました。

今日の献立は、ごはん、星形ハンバーグ、そえ野菜、天の川スープ、
冷凍パイン、牛乳　です。
　
　今日は「七夕の日」の献立です。星の形をしたハンバーグ、春雨を天の川に見立て、おくらで星を表した天の川スープです。夜の星空をイメージした献立です。
　７月７日の七夕には、織り姫と彦星が１年に１度会うことができるという伝説があり、願い事を短冊に書いて、笹の葉に飾る習慣があります。八幡っ子は、どんな願い事を書きたいですか？

　今日は、なかよしタイムに６年生が企画した七夕集会がありました。１年生の子供たちは、ゲームを楽しんだ後、今月の歌「帰り道」も伸びやかな声で歌っていました。インタビューでは、多くの子が集会の感想を発表しました。教室に戻ってから七夕集会の感想を聞くと「とっても楽しかった！」「６年生が作った花火の映像がすごかったよ」「花火大会に行きたくなったな」など、とても楽しんだようでした。

　１学期に多くの福祉体験をしてきました。「だれもが笑顔で暮らせるように、自分にできることを６年生に伝えよう」をテーマに、興味をもったことを本やインターネット等で調べ、スライドにまとめました。今日は、５年生同士で発表を聞き合い、よりよい発表の仕方を考えました。６年生に自分たちの思いや考えが伝わるように、これからも練習していきます。

　国語科では、「仕事のくふう、見つけたよ」の学習を進めています。毎回、各自のペースで進めています。分からないことがあれば、自分で頭をひねって考えたり、ミッションが進んでいる子に聞いたりするなど、それぞれの学習の仕方で進めていきます。
「文章の組み立てってどうやったらいいの？」
「教科書から引用すればいいんだよ！」
　授業で学んだ「引用する」という言葉を使って、友達に説明する姿も見られました。

　なかよしタイムに６年生が七夕集会を開きました。飾り付けられた体育館で、全校みんなでゲームをしたり合唱をしたりして、楽しいひとときを過ごしました。

今日の献立は、ごはん、魚とじゃがいものごまからめ、ゆかり和え、
親子煮、牛乳　です。

　今日は、「魚とじゃがいものごまからめ」についてです。じゃがいもには、体を動かすエネルギーのもとになる「でんぷん」が豊富に含まれています。また、みかんと同じくらい多くのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、熱に弱いですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんで守られているので、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
　今日は、ホキという白身魚とじゃがいもを油で揚げ、ごまがたっぷりと入ったたれをからめてあり、とてもおいしいです。

　いろいろな物の長さを比べる方法を考えました。道具を使いながら友達と考えたり、自分の考えを上手に伝えたりしていました。