富山中央消防署では、放水訓練や、ロープ結びの体験を行いました。生徒たちからは「楽しかった。やりがいを感じた」という話を聞くことができました。
　指導ボランティアの方からは、「これまでにないくらい元気で積極的です」というお話を伺うことができました。

　星井町児童館では、部屋の片付けを行ってから、１週間のふり返りをしていました。生徒たちからは、「普段小さな子どもたちとふれ合うことがないのでいい経験になった」「相手を楽しませるためにはどうすればよいのか考えるようになった」という話を聞くことができました。
　指導ボランティアの方からは、「生徒たちの表情は、最初と最後では見違えるようでした。小さな子たちとのふれ合いが上手で助かりました」というお話を伺うことができました。

　キレイ堂では、商品を整理したり、実際に自分で画材の使用感を試したりすることができました。生徒たちからは、「美術の時間に使う画材を提案してみたい」「伝票の記入の仕方が難しかった。でもやってみてよかった」という話を聞くことができました。

　かねぶん青果株式会社では、段ボールから果物やジュースを取り出して丁寧に陳列していました。軽量や袋詰めも、集中して取り組んでいるようです。
　指導ボランティアの方からは、「指示したことに素直に取り組んでくれている。とても頑張っています」というお話を伺うことができました。

　ホンダカーズ掛尾店では、ホンダカーズのＨＰに載せてもらう感想を考えていました。生徒たちからは、「車を触らせてもらい、普段見えないところが見られるのですごく楽しい」という話が聞けました。
　指導ボランティアの方からは、「車に興味のある生徒だったので、早いタイミングでオイル交換などをしてもらった。いきいきと取り組んでくれている」というお話を伺うことができました。

　西田地方保育園では、七夕のイベントを楽しんでいました。本日が最終日になるので、園児たちとお別れ会を行ったようです。生徒たちは仲良くなれた園児たちとのお別れを惜しんでいました。最後に一人一人の特技を頑張って発表していました。

　熊本商店では、ティッシュカバーの制作に挑戦し、今日完成させることができました。また、着付けの先生から浴衣の着付けについて教えていただきました。生徒からは、「目上の方への態度などを学ぶことができた」「これからの人生に役立てていきたい」という話を聞くことができました。

　スズキ自販富山では、３日間の行程をまとめ、活動の写真を貼ったポスターを作成していました。店内に掲示する用の自分のおすすめ車種を紹介するポップを頑張ってつくっていました。パンフレットを見ながらイラストも描いていました。

　富山市科学博物館では、これまでの活動をふりかえり、まとめを記入していました。生徒たちからは、「お客さんとは異なる立場だからこそ分かることがあった」「利用者のことを考えて様々な仕事に取り組んでくれていることがわかった」という話を聞くことができました。
　指導ボランティアの方からは、「積極的に仕事に取り組んでくれた。これまでとは異なる物の見方ができているようです」というお話を伺うことができました。

　和の心ぷちロールでは、商品を入れるための袋づくりをしていました。２人とも丁寧に作業しており、指導ボランティアの方からも「とても助かりました。」という言葉をいただけました。