５年生の大久保タイムの様子です。曲のタイミングや手の振りを意識して、時間いっぱい練習しました。

　５年生の総合的な学習の時間です。大久保認定こども園との交流に向けて、クイズの準備をしたり司会の言葉を考えたりしました。

学習発表会の練習を通して行いました。自分の動きを確認しながら、表現運動やリズムダンスに取り組みました。当日に向けて、さらにかっこよく踊れるよう練習していきます。

　司書の先生に本の読み聞かせをしていただきました。今国語科で学習している「ごんぎつね」の作者である、新見南吉さんの本を読んでもらいました。子供たちは作品の世界にじっくりと浸りながら、読み終わった後には「ごんぎつね」と似ているところがあったと話す子供が見られました。

　今日は文房具屋さん役と買い物客役に分かれて、文房具の買い物で使う文章を練習しました。子供たちは店員やお客さんになりきって、習った単語を使いながらやりとりしていました。

　大久保ふれあいセンターは、普段から子どもたちに馴染みのある場所ですが、どんなお仕事をしておられるのかや、どんな部屋があるのかを質問し、地域の人のためにある施設であることが分かりました。

　大久保消防団では、前半は多くの質問をさせてもらいました。準備してきた質問はもちろんのこと、その場で気になったことも質問させてもらいました。後半には消防団の中のたくさんの道具や消防車を見せてもらいました。また、消防車に乗せてもらったり、ホースを持たせてもらったりと貴重な経験をさせてもらいました。

　幼老複合施設のぽんぽこ村では、一つの施設の中にいろいろな仕事をする部屋があることを見学しました。ショートステイの部屋、小さい子を一時預かりする部屋、テレワークをする部屋など、いろいろな人が顔を合わせて過ごす施設だということが分かりました。
　ショートステイのお年寄りにもあいさつし、車いすをおす体験をさせていただきました。

今日の献立は、ご飯　　豚肉の香り揚げ　　つみれ汁　　いり大豆和え　　牛乳　　でした。

大久保認定こども園と２回目の交流学習を行いました。
前回の学習を活かして、活動内容を工夫したり、自分の行動を見つめ直したりしてきました。今回の交流では全体の遊びに加えて、少人数でのグループ遊びを行ったりするなど、互いが笑顔で過ごすことができるように工夫していました。
これからも交流学習は続きます。「ともに生きる」とは具体的にどのような自分の姿を目指すのか。自分を見つめ直す時間も今後はとっていきたいと思います。