今日は、家庭科の学習でティッシュケースを作りました。子供たちは、きれいなミシン縫いができるように設計図を確認したり、友達と協力したりしながら学習に取り組みました。

　今日の国語科の「どんな　おはなしが　できるかな」の学習では、一人一人の完成した「おはなし」をペアさんやクラスの友達と読み合いました。
　「きつねとからすが釣りに行くお話にしたんだね」「もっと読みたくなるよ」等、友達がつくった「おはなし」を楽しみながら読み合う子供たちでした。

　今日は、「環境チャレンジ１０」の講師の方々にお越しいただき、夏休み中に家庭で行った取組の結果を教えていただいたり、これから冬にできる地球温暖化対策について考えたりしました。

　学習発表会に向けて、グループに分かれて練習をしました。どんな様子なのかを声だけで伝えるために、互いの音読を聴き、アドバイスしながら取り組んでいます。

　今日は、土曜日に行われた第５９回教育実践研究会の椅子等を片付けました。子供たちは、自分の担当になっている仕事に最後まで責任をもち、働くことができました。

　国語科では「お手紙」の学習をしています。登場人物の様子を想像し、「自分だったら」と考えたことを聴き合う子供たちです。

　算数科では、「重さをはかって表そう」の学習をしています。どうすれば食塩の重さを求めることができるかについて話し合いながら考えを広げる姿が見られました。

　「主体的・対話的で深い学びを生み出す授業 −自信・前進・好奇心−」をテーマとして、第５９回教育実践研究会を行いました。県内外から多くの方々にご参観いただき、子供たちの学び合う姿を見ていただきました。また、「授業者と語る会」では、先生方の様々な視点からの貴重なご意見をいただき、「講演会」では、講師の先生から、子供たちの学びたいという意欲を引き出しながら、粘り強く考える力を育てる教育の大切さを学びました。
　今後、この機会で学んだ新しい視点や考え方を大切にしながら、学校教育に活かしていきたいと考えております。
　なお、PTAの皆様には運営面において多大なご協力いただき、心より感謝申し上げます。

　図画工作科「トントンつないで」の学習では、きりを使って穴をあけ、金づちで釘を打ちました。道具の使い方をしっかり確認し、ペアと協力しながら作品を仕上げています。

　算数科では、三角形や四角形について調べました。「直角がある三角形ができたね」「４つとも辺の長さが同じだよ」等と気付いたことをペアで確認しながら、形の特徴を捉えていきました。