今日の献立は、ごはん、豚肉の香り揚げ、いり大豆和え、つみれ汁、
牛乳　です。

　つみれは、「つみ取って入れる」という動作を表す言葉の「つみ入れる」が名前の元になったと言われています。魚のすり身やひき肉でつくったタネを、一口大につみ取って汁物に入れたものを「つみれ」と呼びます。いわし等の魚のすり身でつくった「つみれ汁」は、漁が盛んな富山県の海沿いの地域でよく食べられています。

　今日のなかよしタイムは、今年度初めてのなかよし班遊びでした。縦割り班ごとに、教室、体育館、グラウンド等に分かれ、６年生が中心となって声をかけながら、みんなで楽しく遊ぶことができました。

今日の献立は、ごはん、厚焼き卵、香味和え、肉豆腐、牛乳 です。

　江戸時代に日本人の生活に根付いた豆腐ですが、江戸初期の頃は、非常にぜいたく品で、いつでも食べられるものではありませんでした。特に農村では、祭りやお盆、お正月等の特別な日にだけ豆腐料理だけが出されていたそうです。
　今日の肉豆腐には、ぜいたく品であった豆腐がふんだんに使われています。他にも、豚肉、にんじん、たまねぎ、しめじ等、具材がたくさん入っており、栄養満点です。

　総合的な学習の時間では、八幡の自慢を発見しています。今回は、毎月のけんだま教室で来ていただいている先生にインタビューをしました。
「けん玉を始めたきっかけは、何ですか？」
「いい質問だね！私が３０代中盤のときに・・・」
「けん玉の得意な技は、何ですか？」
「ああ。それもいい質問だね！私が得意な技や好きな技は、ちょっとやってみせますね。」
　一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。
　また、友達が質問したことやけん玉先生がお答えになったことに対して、
「たしかにそれ気になる！」
「先生、緑色好きなんだ！けん玉も緑やもんね！」
と一つ一つに素直に反応していました。
　様々なことを聞けた実りある時間でした。

　今日は、カッターの使い方を学習しました。初めて使う子供もいて、はじめは、とてもドキドキした様子でした。カッターの持ち方、押さえる手の場所を確認して、スーッとカッターを動かすと、「すごい」「きれた」と紙がきれいに切れることに驚いていました。そして、大人が使う物と思っていたカッターを使えたことへの喜びを感じている様子でした。
　カッターの練習の後は、窓の作り方を学習しました。どこを切って、どこを残したらよいのか、考えながら取り組みました。方法が分かると、「ハートの形の窓にするには・・・」「こんな形の窓もできたよ」と様々な形の窓を作っていました。

　学習発表会に向けて、国語の時間に詩「ぼくは川」の群読の練習を行っています。詩に込められた思いが伝わるように担当で集まって読む練習を行ったり、動画を確認して改善点を話し合ったりするなど、４年生全員でよりよいものをつくっていこうと頑張っています。

　今日は、地震の後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。先日の石川県での豪雨災害のように、災害はいつどこで起こるか分かりません。自分で考え、適切な判断をし、行動できる八幡っ子を目指しています。

　秋の全国交通安全運動実施中です。子供たちの登校に合わせて、交通指導員の方や警察の方、各町内の方等、たくさんの方が安全を見守ってくださっています。本当にありがとうございます。

　最近、教室に届いた給食ワゴンの上を見ると、おかずの入ったボウルにはイラスト付きのラップがかけられています。子供たちは、「今日は〇〇のイラストだ！」と大喜び。丁寧にラップを外し、先生に飾ってもらっている教室もありました。イラストから、「おいしく食べてね！」という調理員さんの温かい気持ちが、子供たちに伝わっています。

今日の献立は、ごはん、わかさぎのフリッター、
グリーンアスパラのごまだれ、野菜のスープ煮、牛乳　です。
　　
　ヨーロッパ等では、スタミナをつけたいときに「グリーンアスパラ」を食べるそうです。 疲労回復効果のあるアミノ酸の「アスパラギン酸」は、アスパラから発見されたことが、名前の由来になっています。他にも、鉄・たんぱく質等の栄養がいっぱいです。風邪、がん、貧血、ニキビや肌荒れ等を予防してくれます。