富山市スポーツ健康課、富山市スポーツ協会より指導者を招き、全校で跳び箱運動を行いました。

運動会終了後、各団で解団式を行いました。これまで頑張ってきたことを振り返り、団リーダーからの話を聞いたりトロフィーを回し合ったりしました。

結果発表では、大喜びしたり、相手の団を賞賛する様子がみられました。各団の代表者が校長先生からトロフィーを受け取り、住民の方からも大きな拍手をいただきました。

　小見っ子最後の競技はやまびこリレーです。今までの練習の成果を発揮し、仲間とバトンを繋ぎました。一人一人が持てる力を振り絞って走りました。

　応援合戦では、赤団はお笑い芸人のギャグやリズムネタを、白団はパリオリンピックをテーマにした演技を行いました。団長を筆頭に団員みんなが声を張り上げ、パワフルな演技を披露しました。

　今年の加技走は、「ＯＭＩリンピック ２０２４」です。トレーニングと聖火リレーの後、くじで選んだ競技、バスケットボールやバドミントン、新体操、馬術に挑戦しました。最後は、プレゼンター（来賓の皆様）とじゃんけんをして、メダルをいただきました。
　

小見小学校の卒業生も伴走で協力してくれました。お兄さん、お姉さんたちが一緒に走ってくれたり、声をかけてくれたりしたおかげもあって、小見っ子たちも最後まで全員完走することができました。

　１・２年生は６００ｍ、３・４年生は８００ｍ、５・６年生は１，０００ｍを走りました。一定のペースを守って走る子、最初からとばしてリードをする子などそれぞれがめあてをもって全力で走りました。

　小見っ子は、これまでの自分の記録を更新することを目標に、１００ｍを精一杯走り抜いていました。

　今日は、小見地区秋季運動会を開催しました。息を合わせたファンファーレ、団長たちの力強い選手宣誓、そして小見っ子全員でのゴーゴーゴーの合唱で雨雲を吹き飛ばし、その後の競技を無事行うことができました。