今日は、前回の図工で真っ黒にインクを塗った版画からシールをはがして、最終の仕上げをしました。子供たちは、シールをはがす度「わー！」「すごーい！」と、予想を超えた仕上がりに歓喜の声を上げながら作業をしていました。みんなの作品を黒板に貼ると、黒板が素敵な海の世界に変身しました！

ご飯とみそ汁の調理実習をしました。ご飯はお鍋で炊き、みそ汁は煮干しからだしを取りました。「うまくできるかな」と不安そうな子供もいましたが、味見をすると「おいしい！」とたくさんの笑顔が見られました。

今日の校内発表の映像を見ながら、自分たちの演技を振り返りました。「もっとゆっくり話そう」「ダンスをしっかり覚えよう」と、お互いにアドバイスをし合いました。

学年で振り返りをしました。「もっと大きな声を出さないと、お客さんに聞こえないよ」と、本番に向けてさらに高めようと意欲を高めました。

　今日は１回目の本番。３連休の後だったけれど、演技がしっかり身についており、最後まで自分の役割をしっかりと果たしていました。本当の本番まで、まだまだレベルアップします！

自分たちで作り上げた劇を発表しました。手作りの衣装や背景、小道具など、子供たちの工夫が感じられる作品に仕上がっています。

短縄や長縄、ダブルダッチなど、色々な技を披露しました。一人ひとり伸び伸びと発表していました。

国語科で学習した「スイミー」のオペレッタです。海の中の生き物をダンスや体の動きで表現しました。２年生全員で大きな魚になった場面もばっちり決まっていました。

国語科で学習した「大きなかぶ」の劇です。子供たちのアイディアでたくさんの動物たちも登場しました。うんとこしょ、どっこいしょ、とかぶを引っ張る動作も息がピッタリです。

総合的な学習の時間で調べた大豆のひみつや、国語科で学習した「モチモチの木」の群読を、大きな声で堂々と発表しました。最後のダンスも３年生らしく元気いっぱいでした。