理科では、新しい学習を始めました。「太陽とかげ」という学習です。新種のとかげの名前では、ありません。
　今日は、グラウンドに出て「かげつなぎ」をしました。この遊びから気が付いたことや疑問に思ったことを伝え合いました。
「影は、いつも同じ方向にできてるよ。」
「太陽の反対側に影ができてるよ。」
「夜みたいに暗いときに影ができないのは、なんで？」
「午前と午後で影のうつり方は、違うのかな？」
　その後、給食前になると、
「太陽の位置が変わってます！」
「本当だ！あっちだったんに、あっちになっとる！」
「４５分も経ったから、場所変わったんだよ！」
　今回のかげつなぎを基にして、太陽とかげについての学習をしていきます。

今日の献立は、ごはん、わかさぎのフリッター、バンサンスー、
サムゲタンスープ、牛乳　です。

　今日は給食新メニューです。韓国料理「サムゲタン」とは、丸ごとの若鶏にもち米のほか、高麗人参やナツメ等の漢方を詰め込んで煮込む薬膳料理です。韓国では、夏バテ予防や疲労回復のために食べられています。韓国の食文化は「薬食同源」という考え方に基づいていると言われています。その言葉には、「食べたものが体をつくるため、体によいものを食べていれば薬を飲む必要はない」という意味があるそうです。
　「サムゲタン」を給食用にアレンジされたスープで健康な体をつくりましょう。

　今日は、形に注目しながら箱を積み上げたり、形づくりをしたりしました。最後に、見つけた形を共有しました。子供たちは「丸い転がる形」「四角や長四角で重ねると立つ形」といったことを発見していました。

　元陸上競技マラソン日本代表選手で、現在はランニング教室やイベントを開催したり、日本伴走家協会の活動をしたりされている磯野あずさ氏をお招きしました。
　講演「夢を叶えよう〜楽しく輝く未来へ挑戦！〜」では、自分らしさを大切に、夢に向かって挑戦し続けることにより、自分の道は開けるというお話を聞きました。その後、みんなでランニングの実技指導が行われました。来週の記録会が楽しみです。

今日の献立は、ごはん、豚肉の磯辺揚げ、かぶのサラダ、ポテトスープ、
牛乳　です。

　今日は、給食に「かぶのサラダ」が出ています。かぶは、日本で最も古くから栽培されている野菜の一つです。かぶには、いろいろな種類があり、赤や黄色のもの、丸いものや大根のような形のもの等、たくさんの種類があります。
　かぶの根には、消化を助ける酵素のアミラーゼが含まれているので、食べすぎや、胸やけをしている時に食べるのもおすすめです。茹でてサラダにして食べるほか、生でも甘味があるので、おろしたり、薄切りにして、サラダや漬物にしてもおいしくいただけます。

　総合的な学習の時間では、次に調べたい八幡の場所や人について話し合いました。
「やっちゃん食堂がいいと思います。だって、八幡には食堂がここだけだからです。」
「安全パトロール隊の方がいいと思います。」
　いろいろな意見を出していき、一時は多数決で票数が多いものに決まりそうになりました。しかし、
「八幡によく関わっている人とか場所で決めた方がいいんじゃない？だってその方が自慢になるよ。」
　この一言がきっかけで、視点を変えて決めることになりました。これまで行ってきた学級会が生かされてきたのではないかと思います。

飾りや遊びにハロウィン要素満載の集会を６年生が企画し、５年生を招待しました。
発案、計画、準備、進行。すべて子供たちだけでやり遂げました。
「卒業までに５年生との思い出をつくりたい」という願いからスタートした企画。今後もすてきな願いをもって、楽しい学校生活を自分たちで創り上げていってくれると思います。

　先月、和合中学校より、本校卒業生が今年度２回目の挨拶運動に来てくれました。八幡っ子は、ずっと続けている挨拶運動に、中学生と一緒に取り組みました。
　11月に入り、朝は肌寒く感じるようになりましたが、八幡っ子は元気に挨拶を続けています。子供たちのアイディアのつまったあいさつマウンテンも順調に進んでいるようです。

今日の献立は、ごはん、あっさりチキン、茹でキャベツ、
秋の香りシチュー、牛乳　です。

　今日は「秋の香りシチュー」です。シチューの中をよく見ると、いつものシチューとは違った材料が使われています。それは、「さつまいも」と「しめじ」です。今日から11月、おいしい旬のシチューです。

　図画工作科では、音のなる仕組みを考えて材料を選び、自分で楽器をつくる「音づくりフレンズ」という学習をしました。
　「この組み合わせでたたいたらこんな音が出るよ」「中にストローを切ったものをいれて、音が鳴るようにしたよ」「ぼくはギターをつくりたい」「好きな絵を描いてかわいくしたいな」など、一人一人思いをもって活動を進めていきました。
　楽器が出来上がると、歌を歌いながら友達と鳴らしていました。