４年生は、ふるさと太田文化祭が開催されている太田公民館へ行ってきました。
　太田小の子供たや保育園、地域の方々の作品等がたくさん展示してありました。

　体験コーナーもあり、興味深く見ていました。

　ふるさと太田文化祭は、明日も９：００〜１６：００まで開催しています。

　学習発表会の音読劇の中で、「白クマのジェンカ」を踊ります。より気持ちよく、よりリズムにのって踊れるよう、５年生に教えてもらいました。

　ジャングルジムにのっている子供たちの写真です。雲をみて「くじらぐもみたい」「ライオンの形だよ」など、話がはずみます。

　各自が持ってきたり、校庭で探したりした木の実を付け加えて、バージョンアップした作品が仕上がりました。

　ＪＡよりゲストティーチャーに来ていただき、ＪＡのお仕事について教えていただきました。太田校下にあるライスセンターの役割を教えていただき、おいしいお米の保管の秘密が分かりました。

　マスコットの「よりぞうくん」も、一緒にきてくれました。子供たちに大人気でした。

生活科「あきをたのしもう」の学習に入ります。

そこで、あきの物知り博士にきていただき、あきみつけのこつやあきについて教えてもらいました。はっぱの色や、周囲の植物などから、秋が身近にあることが分かり、楽しい時間をもつことができました。

　学校の中のさまざまな場所からかけ算の場面を探し写真を撮って、写真を見ながら場面を図にかいてかけ算の式に書く学習をしました。
　
　子供たちは「このまどってかけ算？」「ロッカーのどこがひとつ分？」など、友達と話し合いながらかけ算の場面を考え、写真を撮っていました。

　出前授業が終わって、子供たちはＪＡの職員の方々に案内されて、東部ライスセンターの見学に行ってきました。
　出荷する前のお米の等級を見るために、米の袋から米を取り出す作業をさせてもらったり、乾燥した米を保管しておく倉庫の中に入らせていただいたりと、貴重な体験ができました。

　今日は、ＪＡ富山から講師の先生に来ていただいて、お金とライスセンターの仕事についてお話していただきました。子供たちは熱心に聞き入って、疑問に思ったことを積極的に質問しました。
　スペシャルゲストの「よりぞうくん」も登場して、子供たちは喜んで触れ合いました。

　演技を終えた後、出口に戻ってきた子供たちは、笑顔でやりきった顔をしていました。「またやりたい！」「ダンス楽しかった！」など興奮しながら感想を語り合いました。