三角形に補助線を引いて、平行線の同位角、錯角の性質を使い、等しい線分の比を証明します。証明するにあたり、今まで学習したどの定理を引用するのかがポイントになってきます。

　本日の課題は「平行線と比」です。「比」の考え方を使った直線の長さの求め方を学習し、練習問題に取り組みました。

　古文「扇の的」の授業でした。ワークシートを使い、古文の意味を調べました。現代とは異なる言葉の意味や仮名遣いに苦戦していましたが、調べたことから物語の内容をとらえることができました。

　本日の学習課題は「音はどこを伝わるのか」です。タイマーが入った容器を真空状態にし、タイマーの音が聞こえるかどうかを確認しました。実験により、音は空気を伝わっていることが分かりました。

　説明を聴きながら「音符・休符の長さ」に関するワークブックに取り組みました。テスト範囲である「魔王」を聴きながら、曲の特徴である馬の蹄（ひづめ）の音を楽譜と音源で確認しました。最後に、テスト曲である「かっこう」をアルトリコーダーで演奏し、テストに備えました。

　関数と比例、反比例の章の問題Ａに取り組みます。問題を通し表・グラフ・式を表すことによって、理解を深めます。

　授業開始時に、Unit ７ story ３ の本文から、声の高低を聞き分け同じ単語でも心情が違うことを読み取りました。Let's talk では、相手の体調を尋ねたり、自分の不調を説明するときの英会話を学びます。

課題「構造を考えて組み立てよう」
　いろいろな方向から立体に見えるよう、高さや角度を工夫して制作しています。形が整ったら、ニスを塗って完成です。

　今回は、富山西警察署の方に協力していただき、不審者が侵入したことを想定した避難訓練を行いました。　
　講評では、みんな静かに指示や放送を聞いて最後まで真剣に取り組むことができていたと褒めていただきました。また、不審者が入りやすい環境について教えていただき、大変参考になりました。

　本日の学習課題は、「証明のすすめ」です。１年次に学習したことを復習し、角の二等分線でできる三角形の合同を証明します。三角形の合同条件からどれを引用するかが、重要になります。