友達と質問し合って、改良を重ねてきた自分の「あったらいいな」と思う道具の発表会をしました。
　子供たちは、友達の道具の発表を興味津々で聞き、誰のどんなところが良かったか等、それぞれ自分の意見を活発に交換し合いました。

　日常生活の中で、起こる出来事の時刻を読んだり、活動している時間を考えたりしています。子供たちは時計を読むのが苦手な子にもわかりやすく伝わるように、自分の考え方を一生懸命説明しています。

　全員が楽しめる活動としてフルーツバスケット等をしました。出身保育所や服の色など様々なお題が出て、楽しむ様子が見られました。

おまいりしました。
明日の相撲大会についても、お話をうかがいました。

西の番小学校跡地。門柱が残っています。
メモをとりながら、聞いています。

3年生は、地域の方に案内いただき、地域めぐりをしています。
まずは、富山県の「へそ」。

○４年Ａさんは、整列の時、ならんでいない人に声をかけてくれて、とても嬉しかったです。活動もいつも楽しくしていて、「いいな！」と思いました。（５年）

○ぼくは、次の人が使いやすいように、トイレのスリッパを気をつけてならべることができた。自分に「いいね！」（４年）

　活動を楽しむ中で、友達、自分の「いいね！」をたくさん見つけることができました。今後に活かしていきましょう。

○５年Aさんは、整列の時、「まっすぐならぼう」とか、「ここにならぶよ」と、声をかけていました。まわりに気を配っていて、「いいね！」でした。（５年）

○５年Bさんは、班のみんながなかよくなれるように、こころがけてくれていました。私も来年の宿泊学習で、Ｂさんのような班長になりたいです。（４年）

写真は、２日目バンブーチャレンジの様子です。

　イベント係が企画した「増え鬼」をしました。鬼の決め方やコートの形に工夫があり、みんながワクワクする増え鬼でした。

　スポーツ係が企画した「王様ドッジボール」をしました。念入りな準備をした結果、みんなが楽しい活動となりました。