１学期最後の学活では、担任の先生から通知表を生徒一人一人へ渡していました。渡すときに、成績についてや１学期の振り返り、２学期への目標などを話していました。

　１学期の終業式の後、学級活動で一人一人に中学校初めての通知表を渡しました。生徒たちは１学期の学習や活動を振り返っていました。

　終業式では、校長先生からのお話を聞きました。
　「明日来たくなる学校」にするために、「自分から」考え行動を起こすこと、人との関わりを大切にして「高め合い」をより意識することの２つの視点で、１学期を振り返ってほしい。夏休みは、自分の命を大切にして安全に健康に過ごしてほしい、自分の頭と心の栄養になることに取り組んでほしい。とお話をされました。

　最後に、生徒の活動で使用するために７月に購入した和太鼓のお披露目がありました。

１学期を振り返って、１・２年生の代表生徒が意見発表を行いました。
１学年の代表生徒は、「仲間との協力の大切さ」と題し、入学してからの学校生活での活動を協力して取り組むことで、自分自身の成長につながったと発表しました。
２学年の代表生徒は、「運動会で学んだこと」と題し、運動会で仲間と協力して全力で取り組んだことが自分にとって大きな価値だったと発表しました。

夏休みに北信越大会や全国大会に出場する選手の壮行会を行いました。
空手、水泳、フェンシング、野球、陸上競技に１２名の選手が出場します。
選手一人一人が「楽しんで大会に参加したい」「精一杯頑張りたい」など意気込みを話しました。

１学期の間に、部活動やクラブチームでの活動、習い事等で優秀な成績を収めた生徒の皆さんの、受賞報告を行いました。

　学年生徒会が中心となって、一学期を振り返る、学年集会を行いました。

　学級代表から、学年目標と各クラスの学級目標の振り返りを述べたあと、学級ＭＶＰの発表、表彰を行いました。
　学習や係活動など、さまざまな項目でたくさんの生徒が選ばれました。
　最後に松井先生から生活について、中野先生から学習について、田主任から一学期の振り返りと二学期に向けて、それぞれお話がありました。

１〜２限に２学年レクリエーションが体育委員の企画運営により行われました。競技は陣取り（左側）とドッジボール（中央）をクラス対抗でしました。どのクラスも優勝目指して、クラスで協力し頑張っていました。競技をしていないときは、声を出して応援する姿が見られました。総合優勝は２年５組でした（右側）。

３時間目に学年生徒会主催の学年集会を行いました。
学年目標を確認し、各クラスと学年の今学期の振り返りを学級代表が行いました。
その後、先生クイズをして楽しい時間を過ごしました。

　富山市消防局の応急手当指導員２名を講師にお迎えして、ＰＴＡ厚生部主催の「救急救命講習会」を行いました。胸骨圧迫の仕方やＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使用上の留意点について説明を受け、実際に傷病者を発見した想定で、役割分担をしながら救急蘇生法を体験しました。参加者からは、実際に処置する場面を想定した質問もあり、救命のために必要な行動を確認することとができました。