第１回と同様、天候に恵まれ、資源回収を実施することができました。生徒たちは、次々と運ばれて来る資源物を積極的に運搬車に運びました。汗を滲ませつつも、清々しい表情でやり遂げました。
　活動を終え、ＰＴＡ会長から「以前は資源物はゴミと考えられており、『廃品回収』と呼ばれていた。それが、ネガティブからポジティブに発想転換し『資源回収』と呼ばれるようになった。『ゴミ』が『資源』となったが、今日集まった『資源』は『地域の方々の善意』であり、有意義に活用してほしい。これから大変なこともあると思うが、成長のためのボーナス・ステージだと発想を転換してポジティブに乗り越えてほしい」とお言葉をいただきました。
　地域の皆様の善意のおかげで、充実した活動となりました。今後とも、ＰＴＡ活動にご理解とご協力をお願いします。

　決勝トーナメント１回戦、城山中に０−２で惜敗しました。今回の大会は、部員数の関係で、城山中と合同チームという形で参加することができました。７人で力を合わせ、一生懸命ボールをつないでいました。

　女子は、３回戦まで進みました。惜しくも格上の選手に負けてしまいましたが、自分の力を出し切ることができました。

　卓球部男子は個人戦に出場し、３人とも初戦敗退でした。悔しい結果となりましたが、練習してきたサーブやスマッシュを何度も決めることができました。

　本日大会が行われない陸上競技部（９月に実施済み）と吹奏楽部は部活動を、３年生は授業を行いました。

　本日の学習は、「１次関数の利用」です。カーフェリーに乗船時、前方からすれ違うジェットホイルのシャッターチャンスが、何回あるのかをグラフをかくことで、問題を解決します。

　屏風を展示するために台紙に和紙を貼り、描いた絵を貼る作業を行いました。仕上がりがとても楽しみです。

　中国、四国地方の人口の変化を学んだ後、山田地区の地域おこしについて考えました。

　教科者本文を１度読んだ後、シャドーイングに挑戦しました。回を重ねる毎に、声量が出てきました。“Speak＆ Write”では、ペアになってインタビューを繰り返し練習しました。インタビューで得た情報を、他者紹介として３単現のＳを用いて教科書に記入し、教科担任と確認します。

　「故郷」の学習に取り組みました。故郷を離れる主人公の心情について考えました。