クラウド教材の設定をしました。子供たちは操作に慣れるのも速く、どんどん進んで問題に挑戦していました。

　12月4日、常任委員会終了後に、ベルマーク整理（仕分け作業）を学校で行いました。学年委員さんやお手伝いさん、執行部の皆様のお陰で、スムーズに作業を進めることができました。地域の皆様が集めてくださったベルマークもたくさんあり、このような活動を通してですが、改めて地域の皆様にも助けられているんだなあと感じました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
　また、在宅での集計作業をお願いしている皆様、お忙しい中細かい作業をしていただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。


6学年副学年長

　市役所から外部講師の方をお迎えし、市役所出前講座「もしもの災害にそなえて」を行いました。富山市で起こることが予想される自然災害や、自然災害への備えについてのお話をしていただきました。
　講座後、教室で感想を交流した子供たちからは、「富山市でも大きい被害のある水害が起きるかもしれないと分かって、油断できないと思った」「家で非常食を準備しておこうと思う」等の声が聞かれました。

　算数科では、教科書の絵から自分で問題をつくることに挑戦しました。自分で何度も読み返したり、図を描くことにもチャレンジしたりしながら取り組みました。ペアの友達に問題を出したり、ペアの友達のつくった問題を解いたりすることも楽しんでいました。

　秋の物を使ったおもちゃづくりをして、２年生に自分のつくったおもちゃで遊んでもらいました。また、２年生にもらったアドバイスを基にルールや遊び方、しかけ等の工夫を考え、友達に相談する姿も見られました。みんなが楽しめるようにと願いをもって活動に取り組んでいます。

　粘土でつくった家の人のためのごちそうの鑑賞をしました。友達の作品を見ながら「色の使い方がすてきだね」「細かいところまでつくってあってすごいな」等と、よいところを見付けていました。
　家に持ち帰った際には、作品のよいところや子供たちのがんばりについて声をかけていただきたいと思います。よろしくお願いします。

　楽器を使った音楽づくりに取り組んでいます。星空の様子を思い浮かべながら「だんだんだから、少しずつ強く叩くといいかな」「遠くにあるから、やさしい音だといいね」等、音の出し方を考えていきました。

　これまで学習してきたまとめとして、Ｔボール大会を行いました。
　どのチームも声を掛け合い、遠くにボールを打てるようになったり、素早く守ったりできるようになりました。
　喜びのハイタッチや悔し涙の見られる熱い戦いでした。

　九九を学習中の子供たち。かけ算を使ってチョコレートの数の求め方を考えました。友達の考えを見て、新しい考えを知ることができました。

　司書の先生のおすすめの本や放送で紹介されていた本等、いろいろなジャンルの本に興味をもち、読書を楽しんでいます。じっくりと取り組む姿がとてもすてきです。