子どもの村に着いて、入所式を行いました。これからの活動への期待をふくらませていました。

　１１月１８日（月）、１１月１９日（火）に富山市野外教育センター（子どもの村）で宿泊学習を行いました。
　出発式では、代表児童がはきはきと挨拶をしました。子供たちは元気に学校を出発して、バスに乗り込みました。

　今日の外国語活動は、ALTの先生との学習でした。カードに書かれた野菜を見ながら、英語でどのような発音をするのか確認していました。

　国語科の学習で、1年生におすすめする本を1冊を選びました。今日は実際に1年生の教室に行って本を紹介しました。緊張した様子もありましたが、お兄さんお姉さんとして一生懸命紹介する姿が見られました。

　3年生の理科では、重さの学習に入りました。粘土の形を変えたら重さは変わるのか、という疑問をもち、手で持って比べてみました。今度の学習では実際に電子てんびんを使って重さを比べます。

　６年生が２年生の教室にきてくれました。はじめは静かだった教室も、時間がたつにつれ、会食を楽しむ姿が少しずつ増え、最後にはたくさんの笑顔が見られました。６年生の教室に行ってきた子の中には、昼休みに一緒に遊ぶ約束をしてきた子もいて、とてもうれしそうでした。

　６年生との交流給食がありました。普段じっくり話す機会があまりない６年生と一緒に給食を食べることで、交友の輪を広げることができました。

　休み時間に「こおりおに」で遊ぶ子供たちがたくさんいました。他のクラスの友達に声をかけ、一緒に遊んでいました。複数人で協力して捕まった人を助けるという「こおりおに」ならではのルールを楽しみながら、元気いっぱいに走り回っていました。

　ボールを投げて箱を押し合うゲームに取り組んでいます。団の仲間と話し合って作戦を決め、相手よりもたくさんの箱を陣地に入れられるように一生懸命取り組んでいました。

　役割を分担して、自分たちが使用する教室や廊下を丁寧に掃除していました。黒板や溝が汚れていることに気付き、進んできれいにしていました。