１年生最後の図画工作科〜にょきにょき　とびだせ〜を学習しています。
　箱の中から何が出てきたら楽しいだろうと想像しながら、製作しています。
　グループになり、友達と相談し合いながら、楽しんで作っています。
　完成が待ち遠しいですね。

　今日の２限の様子です。
　１組は、生活科「もうすぐ２年生」の学習をしています。
　「時間以内に、給食が食べれるようになったよ」「算数の計算が上手になったよ」と、この１年で、自分ができるようになったこと、成長したところについて発表していました。一人一人が自分の成長したところを嬉しそうに話し、自分を認める姿が見られました。
　２組は、算数科「かたちづくり」の学習です。
　色板を使い、黒板に掲示された形と同じものを作ることに挑戦しました。そして、残りの時間は、友達と一緒に、自分たちが考えた形を紹介し合っていました。
　「この形、すごくかっこいい！」「これ、どうやって作ったの？教えて！」と、友達のよさを認め、自分にも取り入れていきたいと思う前向きな姿が見られました。

　１年生も残りわずかです。自分の成長を認め、友達のよさを認め、素敵な２年生になるために、充実した毎日を過ごしていきましょうね。

　２種目は、「キャタピラリレー」です。
　初めての「キャタピラリレー」。
　これも、大好きな６年生と一緒にできたことが、嬉しかったようです。
　
　優しくて大好きな６年生との、楽しい思い出がまた一つ増えました。
　６年生の皆さん、本当にありがとうございました。

６年生が「ミニ運動会」に招待してくれました。

　まずは、懐かしい運動会でのペア競技「マンタにのせて」を、体育館バージョンで行いました。
　６年生さんにリードしてもらいながら、上手にボールを運ぶことができました。

体育の時間は、ボールあそびをしています。
バスケットボールを使い、ドリブルでゴールを目指します。
簡単直線コース、ジグザグコース、回転コースと３つのコースから自分で好きなコースを選び、最後まで上手にゴールすることができたら、得点することができます。

自分で得意なコースを選ぶ子供、難しいコースにチャレンジする子供など、自分の力にあわせて、一生懸命に取り組んでいます。

少しずつ上手にドリブルができるようになりましたが、もっと上手になりたいと、子供たちはやる気満々！
明日からも工夫して、楽しく練習に取り組みましょうね。

今日は、中央図書館の学校訪問がありました。
子供たちは、本が大好きです。
どんなお話が聞けるだろうと、とても楽しみにしていました。

司書のお兄さんがやさしい口調で「雌牛のブーコラ」のお話を聞かせてくださいました。
司書のお姉さんが図書館にあるたくさんの本の中から、おもしろい本をいくつか選んで紹介してくださいました。
子供たちは物語のおもしろさを、今まで以上に感じることができたようです。
心が豊かになる、素敵な時間になりました。

運動安全委員会が企画した、なわとび記録会が行われました。
たくさんの１年生が自主的に参加し、３０秒間で前跳びが何回跳べるか挑戦しました。
見ている友達も「頑張れ！」「もう少し時間があるよ！」と、一生懸命に応援し励ます姿が見られました。

自分でチャレンジする、そして自分のことのように友達を応援する、そんな１年生が増え、とても嬉しく思いました。

　５時間目は、１・２組とも新出漢字を学習しました。
　少しずつ、難しくなっていく漢字ですが、少しずつ学び方が分かってきた子供たち。
　とめ、はね、はらいを確認するのは当たり前、その漢字を使う言葉集めもお手のもので、たくさんの意見が出てきます。
　最後はドリルを使って、集中して練習に取り組んでいます。
　学習ノートや日記でも、学んだ漢字を使って、文章をたくさん書けるようになってほしいと思います。
　頑張れ、１年生！

　図画工作科で取り組んできた版画の学習、「ゆめのおしろ」づくり。
　ハサミも自由自在に使えるようになり、細かなパーツも難なく作っていました。

　さあ、いよいよ版画作業です。
　きれいに写っているかなと、おそるおそる紙を持ち上げながら確認する子供たち。
　きれいに色が写っている作品を見て、「わあ、すごい！」と思わず歓声が沸き上がりました。

　次は、作品を台紙に貼って、みんなで鑑賞会を開きたいと思います。

　栽培委員会が企画した「ペットボトルフラワーづくり」に、たくさんの１年生が参加しました。

　栽培委員が用意したドライフラワー（学校で育てたセンニチコウや、あじさいの花など）を、ペットボトルにかわいらしく入れて、最後はきれいな包装紙で飾り付けをしていました。

「かわいいのができてうれしい！」
「おうちにかざってみよう」
「おかあさんと、またつくってみたいな」
など、自分で作った作品にとても満足している様子でした。

　最後は、教えてくださった栽培委員のお兄さんお姉さんに「ありがとうございました」と、進んでお礼の言葉を伝えることもできました。