今日は卒業式でした。子供たちは、６年間の集大成として式に臨みました。大変立派な態度で、素晴らしい時間にんりました。

６年生から地域の皆様へ感謝のお手紙です。
今年は、コロナ禍で直接お伝えすることができませんでしたので手紙にしたためました。

　二十歳の自分に宛てた手紙を書きました。
　８年後、手紙を開封して読んだり、成長した友達に会ったりするのが楽しみですね。

　卒業式まであとわずかとなりました。
　「感謝プロジェクト」では、教職員や調理員の方に手紙を書き、直接渡して気持ちを伝えました。
　残りの日々も、挨拶や掃除等、様々な形で感謝の気持ちを伝えていきたいと考えています。

　学年集会では、「紙飛行機飛ばし」「コイン落とし」等、工夫を凝らしたゲームを行いました。

　もっと学年の仲間との絆を深めようと、学年集会を開きました。楽しく過ごすことができました。

　図画工作科「思い出の校舎」では、ドライポイントという技法で凹版画の作品を制作しました。板の削り具合やインクの付け方によって、線の太さや色の濃さ、影の感じが変わり、子供たちは刷り上がった作品を見て、驚いたり喜んだりと様々でした。思い入れのある場所を丁寧に描き、味わい深い作品に仕上がりました。

　「感謝プロジェクト」の企画で、校舎清掃を行っています。
　「感謝プロジェクト」の子供たちが、普段手の行き届かない所の汚れを調査し、その場所や汚れに合った掃除の仕方を考え、仲間に説明しました。
　感謝の気持ちを込めて、隅々まで丁寧に掃除をしています。

　未来プロジェクトでは、５年生のみなさんに、６年生になって頑張ってほしいことや行事等について発表しました。５年生が安心して頑張ろうという気持ちをもてるように、経験を通して付いた力や、その時の気持ちをしっかりと伝えることができました。

　３月４日（木）に、１年生との交流会を行いました。
　１年生とは、運動会で一緒にやった「マンタに乗せて」と「キャタピラリレー」を行いました。運動会の時のように、温かい雰囲気の中、団の仲間と協力しながらレースを楽しみました。