１０日、児童保健委員会では、オンラインミーティングを試みました。
学校薬剤師の大田先生とオンラインでつながり、新型コロナウイルス対策についての質問にお答えいただきました。
子供たちは、初めてのオンラインミーティングで緊張したようで、閉会後には拍手が起きました。

オンラインミーティングが子供たちにとって身近な存在となれば、学習の深まりがみられることを実感したよい機会となりました。

詳細は、保健だよりと次年度の児童保健委員会の活動でお知らせします。

本日、咳、鼻水、のどの痛みの主症状による欠席が増加しています。
発熱の症状はないとの報告がほとんどです。

空気が乾燥していること、寒暖差が激しいこと、そろそろ花粉の飛散が始まっていることなどが原因として考えられます。

衣服の調節を適切に行い、水分補給をこまめに行いましょう。

症状が続く場合は、自己判断せずかかりつけ医を受診するようお願いします。

今週に入り、水ぼうそうの発生が数件あります。

頭痛、発熱の初期症状があり、ほぼ同時期に小さな発疹が顔や頭部（上半身）に出現します。
予防接種をしていても、軽度の症状が出ることもあります。

日々の健康観察を入念に行うようにして、体調不良の場合は無理をせず休養しましょう。

予防は他の感染症と同様で、手洗いや飛沫防止が効果的です。
また、睡眠を十分にとり、免疫力アップに努めましょう。

保健だよりにも記載しましたとおり、１１月２日（月）より全学年が児童玄関を使用することを再開します。
マスクを着用し登校していることや、悪天候が続く季節になることにより、安全性を考慮しての判断となりました。
ただし今後の感染症流行状況により、再度入口を分散することもあり得ます。その際はお知らせいたします。

朝晩の冷え込みが見られるようになり、体調不良で欠席する児童が増加しています。

主な症状は、微熱・咳・のどの痛みです。
朝の検温・健康チェックを十分に行っていただき、必要であれば医療機関を受診して、早めの休養を心がけてください。

校内は換気のため寒く感じる場合もあります。衣服で調節できるよう、上着を持たせてください。

また欠席連絡の場合は、かぜの診断を受けているか、アレルギー症状による体調不良かどうかについて、分かる範囲でかまいませんのでお知らせください。

涼しく過ごせる日が増えました。１０月１日より、ご協力いただいていた下記の点につきまして変更いたします。（保健だより１０月号にも掲載しています。）

（１）登下校中のマスク
→　着用して登下校します。（暑さを感じるときは、会話をせず外してかまいません）

（２）スポーツドリンク
→　お茶を持参してください。（乾燥を防ぐため年中持参されることをお勧めします）

（３）日傘、１年生の傘使用
→　日傘は持参しません。雨天時、１年生は雨合羽を着用します。

薄手の上着（フード付きは避ける）・マスクの予備・健康チェック表の持参確認をお願いします。
また、インフルエンザの予防接種が始まります。流行拡大が懸念されていることから、やむを得ない場合を除き、接種されることをお勧めします。

　残暑厳しい日々が続いています。９月に入っても、気温が高い日が続くとの予報が出ています。９月以降も継続して、熱中症対策にご留意くださいますようお願いします。

・十分な水分を補給し、登校する。
・マスクを外し、前後の距離を取り登校する。
・日傘を活用する。
・１年生においては、安全に気をつけて傘を使用してもよい。
・十分な量の水分を持参する。（スポーツドリンク可）
・タオル、保冷剤、衣料等の涼感グッズを活用する。
・下校後、炎天下を避け、涼しい場所で過ごす。

運動会ウィークの練習が始まります。今まで通り気温の測定をこまめに行い、（涼しい時間に、短時間で）熱中症対策を講じて練習の可否を決定します。

学校では、塩分タブレット、経口補水液を準備して子供たちの体調管理に努めます。
体調不良の際は、送迎をお願いすることもあります。ご協力お願いします。

毎日暑さの厳しい日々が続いています。緊急メールでお知らせしているとおり、熱中症予防についてご留意ください。

・起床後、十分な水分を補給する。
・マスクを外して登校する。
・日傘を活用する。
・十分な量の水分を持参する。（スポーツドリンクも可）
・タオル、保冷剤、衣料等の涼感グッズを活用する。
・羽織り物を持参する。（エアコンが寒く感じることがあるため）
・下校後は炎天下を避け、涼しい場所で過ごす。

学校では熱中症指数を目安に、状況に応じて外に出ることや運動を禁止して過ごしています。室内や涼しい場所であっても、運動内容によっては熱中症が起こります。また、夜間就寝中にも起こります。空調管理を行い、体調に留意してお過ごしください。

２学期が始まり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。８月も後半に入りますが、暑い日はまだまだ続きそうです。感染症予防に加えて、熱中症予防にも引き続き気を付けていく必要があります。
学校では本日、以下の点について再確認をおこないました。ご家庭におかれましてもご配意くださいますようお願いします。
＜確認事項＞
（１）登下校時は、ソーシャルディスタンスを確保するとともに、マスクは外す。
（２）１年生は、雨天時、合羽を利用していますが、安全に気を付けてかさを使用しても構わない。
（３）外出時は帽子を着用する。日よけのため、かさを使用してもよい。
（４）十分な量の水分を用意する。

連日、30度を超える予報が出ています。再度、熱中症予防についてご留意願います。

＜登下校について＞
○マスクを外し、間隔を空け前を向いて登下校しましょう。会話はしません。
○安全確認をして、途中で水分補給をしてかまいません。　
○傘を効果的に活用しましょう。（透明傘は不向き）
○下校時の水分も考えて持参しましょう。
○気分が悪くなったときは、見守り隊や旗当番の保護者の方に声をかけましょう。

＜下校後の過ごし方＞
○冷房を活用し、室温が２８度前後に保たれるようにしましょう。
○外遊びは、控えましょう。
○習い事などへの移動には、帽子・水筒・タオルを持参し熱中症予防をしましょう。

＜水分補給のポイント＞
○のどの渇きを感じる前に、飲みましょう。
○移動場所には、水筒を持って移動しましょう。
○大量の発汗がある活動は、室内であっても熱中症が起こります。休憩をこまめに取りましょう。

※熱中症予防に関しては、ほけんだより８月号にも記載してあります。　ＨＰでもご覧いただけます。