最新更新日:2024/05/19 | |
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今日の給食ししゃもの米粉揚げ 昆布和え 厚揚げの中華煮込み 牛乳 食器の並び方、姿勢、食事中のマナー等を守ることで、気持ちよく、そしておいしくいただくことができます。 今日もおいしくいただくことができました。 ワゴン車出発毎日光陽っ子のためにおいしい給食をつくってくださり、本当にありがとうございます。 今日は選択献立です魚の磯辺揚げまたはハンバーグのケチャップ煮 はりはり和え 具だくさん汁 もものタルトまたはみかんババロア 牛乳 「魚の磯辺揚げ」は「ホキ」という魚に青のりを混ぜた衣をつけて、油で揚げた料理です。「ホキ」は脂肪分が少ないので、消化によい魚です。 「ハンバーグのケチャップ煮」は、鶏肉と豚肉を使ったハンバーグをトマトケチャップを使ったソースで煮込んであります。2種類の肉を使うのは日本独自で、海外では牛肉だけを使ってつくることが多いそうです。 「もものタルト」はタルト生地にスポンジをのせ、もものピューレをトッピングしてあります。タルト生地に米粉を使っているので、サクサクとした食感を味わうことができます。 「みかんババロア」は、口溶けのよいババロアに、国産みかんのソースがトッピングしてあります。「ババロア」とは、フランス語で「バイエルンの」という意味で、昔、ドイツのバイエルン王国に仕えていたフランス人シェフが貴族に振る舞うために考えたお菓子であることからこの名前がついたと言われています。 今日の給食照り焼きチキン おひたし 里芋といかの煮物 牛乳 今日は「きときとランチ」の日です。「きときと」とは、新鮮でいきいきとした様子を表す富山県の方言です。きときとランチでは、富山県の郷土料理や特産品などを取り入れ、富山らしさを感じることのできる献立を実施します。 今日のきときとランチは「里芋といかの煮物」です。ねばりのある里芋とコリコリした食感のいかを醤油と砂糖の甘辛い味付けで仕上げました。 今日の給食たべキリンハヤシ 福神和え フルーツミックス 牛乳 ハヤシライスの名前は、早矢仕さんという人が考えてつくった、という説もありますが、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスが変わって、ハヤシライスとなったとも言われています。 「ハッシュ」とは、細かく切ること、細かい物という意味があり、ハヤシライスには薄切りにした肉が入っています。本来は、牛肉を入れるのですが、給食では豚肉を使っています。 今日は、たまねぎとベーコンときのことりんごが入っているので、たべキリンハヤシという名前がつけられています。 今日の給食鶏つくね ポテトサラダ 牛乳 五目あんかけの「五目」とは、「たくさんの食材を使っている」ということを言います。ソフト麺の五目あんかけには、たくさんの食材がバランスよく入っています。 今日の給食あじフライ 大根サラダ マカロニスープ 棒チーズ 牛乳 あじは、日本各地の沿岸から沖合にかけて群れをつくっています。 体長は20センチくらいから、大きいもので50センチ以上のものもいます。 あじの仲間は140種もいるそうですが、よく食卓に上がるのは、むろあじ、しまあじ、ひらあじなど、数種です。あじという名前は、味がよいところから名付けられたそうです。 今日の給食魚の利休揚げ もやしのおひたし 豚汁 牛乳 「魚の利休揚げ」とは、材料にごまをまぶして、油で揚げた料理のことです。今から、400年くらい前、千利休という茶人がごまを使った料理を好んだという言い伝えから、この名前が付いたとされています。 一粒小さいごまですが、骨をつくるカルシウムや、血をつくる鉄分などが豊富に含まれています。 今日の給食厚焼きたまご べーコンとエリンギのソテー おでん 牛乳 がんもどきは、おでんの中に入っている丸くてクリーム色のやわらかい食材です。 がんもどきは、豆腐に細かく切った野菜を混ぜて油で揚げてつくられます。たんぱく質がとても多く含まれ、体を強く、大きくしてくれます。 おでんのだしをたっぷりと吸ったがんもどきはとてもおいしいですね。 今日の給食魚のかば焼き なます すまし汁 牛乳 なますは、野菜を細く切って、甘酢であえた料理です。 溶くに今日の給食のように、大根とにんじんでつくったなますを「紅白なます」といいます。大根の白色とにんじんの赤色がとてもおめでたい色合いで、縁起のよい料理として、食べられています。富山県には、このなますに油揚げなどを入れた「おすわい」という郷土料理もあります。 |
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