クロームブックはもちろんツールとして日常的に活用しつつ、やはり図書室で本と向き合うことは子供たちの心を耕し、知識を深めます。図書室で、静かな環境の中で、じっくりと自らの課題と向き合いました。

主語と述語がかみあわない文と出合ったとき、「あれ？」「へん」と子供たちから自然に声が聞こえてきます。「じゃ、どうすればよいのか」子供たちはこの問題を解決すべく挑みます。

今日は、２年、５年、６年の皆さんを招待しました。校内放送担当の子がアナウンスすると、さっそくたくさんの光陽っ子が集まってきました。
会場は、さながらお祭りの縁日のようです。みんなニコニコ笑顔で楽しみ、そしてニコニコ笑顔で教室に戻っていきました。
４年生の子供たちも満足そうです。

準備は万端！今日は１年と３年のお友達を招待しました。会場である多目的教室とオープンスペースは大盛況です。参加者はもちろん、４年生の子供たちもいっしょに楽しんでいます。

「１３dLのスープを３人で分ける」このわり算は割り切れません。では、どのように解決するのか？概数で答えを出せばよいのではないか、と思考は進みました。今日も難問解決に向けて挑戦中です。

子供たちは間もなく高学年の仲間入りをします。高学年は、６年生とともに学校のリーダーです。自分の気持ちをワークシートに書いていきました。

来週の火曜日いよいよヘチマショップがオープンします。クイズあり、ゲームあり、他いろいろ。楽しくヘチマについて学ぶことができるようになっています。
今日は、全校児童に放送を通じてお知らせをしました。マイクの前に座った子供たちは、とてもしっかりとヘチマショップの魅力をアピールすることができました。

来週いよいよオープンするヘチマショップの宣伝を校内放送を通して行いました。マイクの前で緊張しつつも一人一人がはきはきと伝えることができました。

進んで前に出て自分の考えを話そうとする子供がたくさんいます。算数科の授業でも次々に前に出てくる子供が。そしてそれを聴きながら自分の考えと比較しています。

　「感動」は「真剣さ」の土台の上に存在します。土台が大きければ大きいほど、得られる感動はさらに大きなものになります。３１の心が一つになって、他には代えられない感動を求め続けている子供たちです。この日もよい記録が出ました。