冬季の運動として「長縄とび（大縄とび）」を推奨しています。さっそく４年生の子供たちは励んでいます。何回跳び続けることができるか！集中力も同時に求められます。

　学期末につくった「大吉みくじ」を交換し合いました。まさに、もらってうれしいおみくじ。きっとよい一年になりますよ。
　最後にみんなで「大吉みくじ」を手に、記念写真を撮影しました。

お休み中は、クロームブックで日記のように綴ってきました。新学期を迎え、冬休みの話題について、情報交換をしました。たくさんの話題に互いに笑顔の子供たちです。

４年生は毛筆で「元気な子」に挑戦します。冬休み中の練習の成果を発揮しての力強い文字を書くことができました。

　冬休みはお楽しみが目白押しです。まず、クリスマス、そして年末年始。今日は、年始に視点をおき、自作のおみくじをつくりました。
　これには条件があります。一つ目は、大吉みくじであること。二つ目は、だれがもらっておうれしいものにすること。子供たちは、知恵を絞り、情報を得て、心を込めてつくりました。
　年始に交換したとき、きっとお互いに笑顔になれますよ。

最近あったことを話題にして、詩に表します。今日は、色上質紙に書いていきました。ノートにもこれまでの取組の情報がいっぱいです。

グループで取り組んできた「茶色のこびん」の発表会をしました。音の選択、音色の重なりのバランス、強弱他、音楽をつくり上げるための要素はいくつもあります。さらに、先生からは「エンディング」をどのように表現するかについて指示がありました。
さてさて、子供たちの演奏はたいへん立派でした。互いの楽器の音色が一つとなって、柔らかなサウンドが出来上がっていました。主・副旋律と和音、低音パートのバランスも程よいものになっていました。
全てのグループがすてきな「茶色のこびん」を表現できました。

足の踏み切り方が上手になるにつれ、跳び越すのことのできる高さも確実に向上してきています。今日もかっこいいフォームがたくさん登場しました。

今回はテーマ名は自由です。クロームブックの付箋を使って、情景やイメージ、感じを表す言葉を集め、表現に生かしていきます。
さっそく、すてきな詩ができてきました。中には絵を描いて彩っている子供の姿もあります。

書初の最後の練習です。本番会場への入場からシミュレーションし、準備から片付けに至るまでをやってみました。しんと静まり、空気が止まったかのような雰囲気に、あと数ヶ月で高学年の仲間入りをする子供たちの成長の姿を感じました。