版画に挑戦しています。手の位置は安全に、またよりよく彫り進めるためにとても大切なポイントです。丁寧に取り組みました。

　音楽科では、お囃子のリズムに慣れ親しむ学習をしています。今日は唱歌を覚えて、和太鼓や締太鼓を叩くことに挑戦しました。太鼓の音で音楽室が賑やかになりました。

パーツを外して、線をつなぎ、実験の準備を整えました。ちょっとしたプラモデル感覚です。楽しく取り組んでいます。これからいろいろな実験をしていきましょう。

音読みと訓読みの両方を用い、五・七・五のリズムをもたせます。すでに４枚つくった強者もいます。

　漢字の音読みと訓読みを使ってリズムのよい歌をつくり、グループごとに「音訓かるた遊び」をして楽しみました。漢字には様々な読み方や使い方があることに気づき、慣れ親しむことができました。

いろいろな考え方がホワイトボードに示され、それを黒板に貼ることで、比較・共有することができるようになっています。子供たちは、課題の解決に向けて積極的に発言しています。

　図画工作科の学習では、彫刻刀を使いました。初めて使うので、不安そうにしていましたが、慣れてくるとどんどん掘り進めていました。

「歌う」ことは「心を解放させる」ことです。また音楽を聴くときは、感じたままを体感・表出させるときです。「おかしの好きな魔法使い」を笑顔で楽しく歌いました。

自分の考えを実際に図で書いて伝えます。「似ている」「○○さんと同じ」など、子供たちの反応がさっそく聞こえてきます。

週末には各地区で左義長が予定されています。それに先立ち、書初大会の作品を返しました。どれも力作です。