今日は、量、孫、便、菅、博について練習。日頃活発な子供たちですが、いざノートと向き合うときは、びしっと気持ちを集中させて取り組んでいます。

セット一つ一つが大きいです。
子供たちは、休み時間も進んで製作に励んでいます。自分たちの手で演技をつくり上げようと、本番に向けての意欲を一層高めています。

リレーフェスティバルでは、全員リレーは、１〜３年一人５０ｍ、４〜６年一人１００ｍを走ります。
４年生になると、走りもパワフルです。
いよいよ来週の火曜日は大会です。（雨天の場合は５日に延期）

外で運動できない日が増えてきています。リレーフェスティバルも近い！室内でできる体力つくりをと、ダブルダッチに挑戦しました。軽やかに跳ぶ子供たちの姿がすばらしい！

アルファベットの学習をしました。テキストの絵の中には、アルファベットで書かれた文字がいっぱい。提示された文字や言葉を探しながら、ゲーム感覚でアルファベットに慣れ親しんでいきました。競い合って探す子供たちの目がとても輝いています。

　学習発表会に向けて演技に取り組んでいますが、内容が深まるごとに、舞台道具に対してもアイディアが次々と思い浮かんできます。１組と２組の間のスペースは、今はアトリエ。朝登校した子供たちは、さっそく製作を始めています。大きな葉っぱや模造紙をつないだなが〜い茎、衝立にはたくさんの絵、ハンガーラックには天に向かって伸びている立体の葉や茎、これらの道具が演技を十分に引き立ててくれることを期待しています。

「はす」の清書をしました。縦結び、横結びに気を付けて、美しい平仮名を表現しようとがんばりました。

　ヘチマを主菜とした調理実習をしました。メニューは、子供たちが事前に調べ、中華風、バターを使った洋風、ステーキ、味噌汁等バラエティに富んでいます。
さて、気になる出来栄えは？お味は？いずれも子供たちが満面の笑顔になれるお料理を完成することができました。
　同時進行で、「ヘチマたわし」もつくりました。煮て柔らかくし、表面の皮と種を取り除いて、繊維だけにしていきます。担当の子供たちは、これもまた手を休めることなく、たわしの完成に向けてがんばりました。
　この活動では、ボランティアとして保護者の方々のご協力もいただきました。本当にありがとうございました。おかげで、全ての子供たちがニコニコになれるすてきな時間になりました。

歯の様子をよく観察してリアルに描きます。細かなラインまで精密かつしなやかに描く子供たちです。

　学習発表会の練習では、子供たちの手でつくった作品が大道具としてたくさん登場します。舞台セットを活用し、臨場感を生み出すことで、子供たちの演技もまた伸びやかになります。今日も、子供たちは意欲的に参加し、自分たちの表現をつくり上げていました。